2018.06.16 Saturday
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Handmade Life〜 one tree of Life 〜
2016.11.07 Monday
11月剣術ワークショップのお知らせ
木々の葉も落ち始め、冬の匂いがしてきました。雪は綺麗ですが、毎年大雪の脅威に怯える毎日です。
さて。秋も終わりと言うことで学生さんは修学旅行を終えた頃でしょう。修学旅行と言えば自由行動、自由行動と言えばお土産、お土産と言えば木刀。僕自身、飯盛山で白虎刀を買った覚えがあります。 当時、剣舞を習っていたことをひた隠しにしていた僕は友達と買った白虎刀で遊びながらもしれっと納刀、抜刀をこなし一目置かれた記憶があります。 先日、修学旅行のお土産をいただいた時にそんなことを思い出しました。 そして「ああ、そうだ。いい加減、剣術ワークショップやらなきゃ」と思い立ちました。 と言うことで急ではありますが、久しぶりに剣術ワークショップを行います。今回は「旅行やお祭りでテンション上がって買ってしまった木刀で正しく遊ぶ方法」をお教えします。 もちろん、過去にそんなものを買った覚えがない方の参加も大歓迎です。 以下、詳細となります。 高田一樹主催剣術ワークショップ 「またつまらぬ物を買ってしまった」 日時:2016年11月10日(木) 19時30分から21時 場所:万代市民会館1階プレイルーム 料金:500円(当日参加時にお支払いください) 当日は動きやすい服装で来るか、運動服を持参ください。着替えるスペースはあります。 内履きが禁止の場所です。裸足で行いますのでタイツ等は滑りやすく危険な為履かないようにお願いします。 木刀や刀っぽいものを持参していただくのは大いに助かりますが、移動の際は危険な為大きめの布などで包んでお持ちください。 なお、旅行でテンション上がって槍や扇子を買ってしまった方でも使い方をお教えします。お持ちください。ただし、タペストリーや団扇などはお教えできません。 ここまででわかる通り、楽しく刀に触れるワークショップです。和気藹々と楽しみに来ていただければ幸いです。よろしくお願いします。 2015.11.04 Wednesday
花街乱舞と舞衆一ノ太刀
早くも一ヶ月近く時が経っていた!
花街乱舞の公演が終わり、舞衆一ノ太刀は次回に向けての稽古を行っている! 公演が終わったら解散ではなく、存続していく団体なので「終わった感」と言うのがあまりない! だが、それもあんまりなので少し振り返ろう! 10月12日、舞衆一ノ太刀としての出演で「花街乱舞」と言う短編時代劇を上演した! 普段、ダンスや楽器演奏が主なステージイベントで短編芝居を上演したことでなぜか「みなさんは東京から来られたんですか?」と聞かれた! このイベントには10年近く出演していると言うのに!! そのくらい楽しんでいただけたようだった! 終演後にはみんなでその辺を練り歩き、写真を撮って遊んでいた! 細かくまとめていくと実に多くの写真がある! 遠方からわざわざ駆けつけてくれて「一緒に写真とりたい!」と言ってくれたり、子どもが喜んで寄ってきてくれたりした! とにかく楽しんだ!俺は何度も「舞衆一ノ太刀を創ってよかった」と思った。 花街乱舞の公演が終わり、次回はおそらく来年の二月末ごろ。 今は個々の能力をあげるべくいろいろな稽古をしている。 また楽しいことをやるべく楽しんでいる最中だ。 2015.11.03 Tuesday
まもなくヤマトタケル!〜覇王色の覇気を出せるのか?〜
九月からありがたいことに稽古三昧の日々を送っている!
自分で立ち上げた団体、舞衆一ノ太刀は公演関係なく週一稽古を行い先月本番を迎えた。 長岡リリックホールで上演予定の蛮幽鬼の稽古で長岡や月潟へも往復しながら日々を送っている! そんな訳でめずらしく「ちょいとだけ忙しい」日々だ! 俺自身忙しいと思ってはいないが「遊びに行こう!」と言われていける日が無いとそう感じることもある。 さて、そんな中今週はヤマトタケルの公演がある! なにかと縁の深い星野あつシさんが主宰を務める団体「蒲原ファンタジア」がいよいよ旗揚げ公演と言うことでお邪魔させていただいている! 客演のお話をいただいたのが三月頃で既に蛮幽鬼のオファーをいただいていたのだが「稽古はこれる時でいいから!」と声をかけてくださった。 行ける時に殺陣の振付や流れの確認をさせてもらい、いつの間にかまもなく本番である。 なんとも面白いメンバーで高田一樹初のえんとつシアターでの出演となった。 お話の内容はコミカルにテンポ良くヤマトタケルの生涯を追っていくストーリー。 ヤマトタケルがなにをした人かわからなくても充分に楽しめる! ぶっちゃけ、俺も知らなかった! 「ヤマタノオロチを倒した人」みたいに勝手に記憶していた! キャスト陣にも同じ間違いをしていた人もいた! (ヤマタノオロチを倒した人はスサノオで、そのヤマタノオロチの体内から出てきた刀を後に使ったのがヤマトタケルである。) そんなお話が進んでいく中で俺はちょっとどころかかなりおいしい役である。 出番は多くない。台詞もほとんどない! そんな中で圧倒的存在感を求められる役どころである! 少し前から出演のオファーは戦闘部隊の隊長や異質の存在だったりすることが増えた。 そんなときに俺はいつもONE PIECEを思い出す。 「王の資質を持つものだけが発動できる覇王色の覇気」を習得しなければならない! 今回はその最たるオファーであった! 役をいただいてからと言うもの、覇王色の覇気を出そうと毎日訓練している! 使いこなせると戦うまでもない実力差の相手を気絶させることができると言う覇気。 最近は修練の成果もあって、見知らぬ猫も寄ってくるようになった! どこまでの強さになるかわからないが、是非見に来ていただきたい! ヤマトタケル 予約は上をクリック。 2015.10.02 Friday
舞衆一ノ太刀【花街乱舞】
10月になった!
8月から稽古が始まった舞衆一ノ太刀、早くも皆様に短編芝居をお届けすることが出来るようになりました! 10月11日(日) 西川ふれあい公園にて開催予定の時代激まつりの中で11時15分から20分ほどの短編芝居を上演いたします。 【花街乱舞】 作・演出・殺陣・舞:高田一樹 出演: 小太郎/初野灯毅 初/小林葉月 紫/春野めぐみ 哥川/日下部ひなた 義豊/高田一樹 安西・馬之助/倉俣萌(東区市民劇団 座・未来) あらすじ 奉行所に勤める小太郎は花街から身請けされた幼馴染初をかばい安西と言う男を斬ってしまう。 初は小太郎と共に花街へ逃げる。 翌日、奉行所から安西殺しの下手人を探しに義豊が部下、馬之助を連れて花街を訪れる。 置屋の楼主、哥川は花街一の人気を誇る紫と共に義豊と馬之助を追い返すことに成功するが…。 これ。あらすじと登場人物の名前だけでモチーフのお話が分かった人は相当な新撰組ファンだと思います。 新選組は関係ないんですが、前から描きたかったお話を簡易版にしてみました。 さて会場ですが西蒲区。俺は地元ですが新潟駅辺りからは車で25分くらいかかります。 会場 西川ふれあい公園電車だと越後線で越後曽根駅から徒歩10分弱だったと思います。 入場無料ですのでたくさんの方に足を運んでいただけたらと思っています。 2015.10.02 Friday
特殊能力のお話と剣術WS三回目のお話
タイミングと言うモノは重なるもので、俺は今三つの公演の稽古を掛け持ちしている!
年中公演があるのにどうしてこうも重なるのか! 答えは意外にも簡単だ!時代劇は夏と冬にやりにくい! 衣装が夏は暑くて冬は寒いからだ!…たぶん。 俺は特殊能力を持っている! と言ってもコートの上から下着の色を当てるとか、ブラジャーのホックを触れずに外すと言ったタイプの能力では無い! 「剣術」だ! おかげで時代劇には出演や殺陣の指導で呼んでいただけることが多い! そしてそれが重なりやすいのが秋だ! しかし、そんな中でも剣術ワークショップを行った! 要望があったので金曜日に行ってみた! 今回は内容も要望に応えてみた! 「殺陣を一本やってみたい!」 よし!じゃあやってみようじゃないか! 前半後半で時間を分けて、前半で殺陣の流れを創り、後半で指示したキャラクターとして演じながら戦ってもらう。 適当な設定をくじ引きで決めたので魔王が出てきたり、サムライに憧れる外国人などが出てきた! 戦う場所も魔王のお城や草原や空港など様々になった! 殺陣だけが変わらない! そんなわけで初対面の人もわいわいと殺し合った! 「役者をやる」と言うことは難しいことではない。普段やっていることを求められた時に出来ればそれだけでいい。 上手な役者と言うのはどの空間に居ても違和感を感じさせることなくその場に生きることが出来る。 外国人の役をやっても、架空の世界のお話でもそこにお話の登場人物として存在することが出来る。 その為に必要なことはなにかと考えると「たくさんの経験をする」ことだろう。 ただ、ある程度役者の経験が増えてくると勘違いをしてしまう。 「なんでも出来る役者になろう」と思ってしまう。 なんでも出来る必要は無い。出来ないことがあっていい。 なんでも出来ると思ってもらうには「頻繁に舞台に出られること」が条件になる。 「前回と全然違う役のにすごい!」と思ってもらうには最低二回は出なくてはならない。しかも忘れられないうちにだ。 何人も、時には何十人も出演者がいる中で印象に残った上でさらに次にもそれ以上をしなくてはならない。 「なんでも出来る役者」と言う印象のある役者さんに新人がいないのはそういう理由だ。 もちろん出来たほうがいいことだってたくさんある! でも「ここだけは他の人よりもできる!」と言う部分があったほうがずっと良い! 普段の会話でもいきなり「苦手科目はなんですか?」とは始まらない。 「得意科目はなんですか?」のほうが始まる確率はずっと高いように思う。 演劇においても「剣術と舞」と俺は答えるようにしている。 俺より上手い人はいっぱいいる。 だけど、俺はこの二つは「他の人よりできる」と言うようにしている。 出来ないことはいっぱいある! 剣術ワークショップもどれだけ需要があるのか不安だった。 だけど毎回「次はいつですか?」と言ってもらえるようになった。 剣術など日常生活においてまったく必要の無いことだ。 演劇をやっていても触れる機会がないことも普通にあることだろう。 それでも舞台に関わらない人も参加してくれている。 その人たちはほとんどが「なにか」を持っている人だ。 「普通」であることをなんとなく嫌だと思う人だ。 そんな人に楽しんでもらえたのだ。きっと俺も普通ではないんだろう! 剣術ワークショップ、次回は未定ですが必ず行います。 楽しみに待っていただけたら嬉しいです。 2015.09.24 Thursday
長いシルバーウィーク
九月の頭に甥っ子が生まれた。
身内で子供が生まれたのは初めての事なのでおうちがお祭り状態だ。 シャワーヘッドが取り替えられ、やたらとやわらかいお湯が出てくるようになった。 リビングに赤ちゃんが来るとカメラのシャッター音が鳴りやまない! 叔父さんになった俺も抱っこをさせていただいた! 驚くほど小さかった! しかし思ったより重かった! 作家と名乗りお話の中で人を殺してきた俺は命の重さと言うのを初めて感じたような気がした。 きっとその母である妹はもっと重たく感じたことだろう。 横になっている赤ちゃんを覗き込むとじっと見てくる。 手を触るとにぎにぎと感触を確かめてくる。 初めて見るモノはじっと見て、しっかり触る。 一日の体感時間は「初めてのものに触れた時間」で決まると言う。 年齢を重ねて「初めての経験」が減れば減るほど毎日があっという間で一年があっという間になる。 この甥っ子はきっと一日がすごく長いのだろう! さて。 シルバーウィークが終わった。 金曜土曜と働いて、日曜は夕方までお休みしてから稽古に向かった。 月曜は護国神社で剣舞を披露させていただき、火曜は会津まで新撰組まつりにお出かけして帰宅後は月潟稽古場で行われた「粉会」に参加した! 水曜は午後から稽古で夜はお仕事。 そんなわけでシルバーウィークは終わったのだ。 あっという間のようでとても長いシルバーウィークだった! 護国神社では日下部ひなた嬢と共にひの新選組まつりでも行った「番凩」を舞った。 一年前に千本桜を歌っていただいた行事と同じところである。 俺自身の考え方ではあるが、舞は添え物だと思っている。 唄は聴くモノ、舞は観るモノである。 なのでまあ良いのだが、終演後にこぞっておじいさま、おばあさま方がひなた嬢に向かってきて「あんた良い声しとるねぇ!」と言ってきて「あ、あんたも良かったよ」とついでに言われ続けたのはこう…まあ、いいんだけど…。 翌日は「会津で新撰組まつりがあるぞ!乗っていけ!」と父が言うのでお出かけしてきた。 味噌団子を食べたりした。 骨董品屋でいろいろと買った。 新選組要素はとても少なかった。 聞けば本祭は翌日だったそうだ! 帰ってきてから月潟稽古場で催されていた「粉会」と言うものにお邪魔してきた! そしてここで舞衆一ノ太刀が勢ぞろいした! げんぱさんに「カルカソンヌやろー!」と言われ、誰一人ルールを知らないのに「面白そう!やります!」と言う舞衆一ノ太刀。 いいぞ!「わからないけど面白そう!」は遠慮なくやればいい!犯罪でなければ大歓迎だ! 俺もやってみた!四角い地図みたいなものを順番に並べていき、点数を競い合うゲームだ。 ルールはとてもシンプルだが、これは戦略がとても重要だ。 もっともっとやってみたかった! そんな感じで粉会終了しながらハンニャーズの中嶋さんが「人狼やってみたい」と言ってきた。 そう、俺はブログにこそ書いていなかったのだが一年ほど前から人狼をみんなでやり続けていた! ツイッターでも広く告知をして「人狼会」を開いていたので「新潟演劇界で人狼と言えば高田一樹」みたいになっているところもある! そしてやり始めたのだが…さすがは演劇人! のめりこんでのめりこんで気が付けば日も明るくなりかけていた! 翌日はへろへろになりながら稽古をした! …俺が赤ちゃんと呼ばれなくなって30年は経っただろう。 それでも俺の毎日は長い。一年前が一年前と思えないくらいに昔のことに感じる。 俺は今でも赤ちゃんのままなのかもしれない。 2015.09.12 Saturday
食事に行った女性の好意をはかる方法
ふと年内の出演イベントと舞台公演をUPしようと思ったら詳細情報が解禁になっていないものもあったのでもう少しお待ちください。
面倒くさがりなのであとでまとめてUPします。 さて、そんな感じなので久しぶりにブログをブログらしく書こう! 先日、長岡まで観劇に出かけた! 舞衆一ノ太刀のはーちゃん、以前から交流のあったみっくすじゅ〜す倶楽部のヤマガくん、最近知り合った劇団私事。のヒロくんと言うなんとも数奇な巡り合せによる四人だ。 共通点など「演劇の人」と言う以外はなにもない! ヒロくんとヤマガくんに至っては初対面だ。 そんなメンバーで観劇した帰り道。 ヤマガくんが「恋愛マスターの一樹さんにお聞きしたいんですけど…」と言うお話をしてきた! 待て待て!マスターしていない!なんだその肩書は! そもそもマスターしていたら今頃結婚して子供が生まれて授業参観などで浮かれている年頃だ! なんなら「娘が一緒にお風呂に入ってくれない」と嘆いてもおかしくない年頃だ! と言う俺の反論も意に介さず、意中の女性を射止めたいと言うお話をしてきた。 しかし、意中の女性は特にいないと言う。 なんだそれは! そんな肩透かしの質問にどう答えればいいのだ! 確かに俺は今まで演出家として「舞台に立ちたいんですけど、やりたい芝居は特にないです」と言う人をたくさん舞台にあげた! しかし、それとこれとは話が別だ! ただ、そう言ってつっぱねても可哀想なのでいくつか女性を楽しませる方法と言うのを教えてあげた。 それが身についているかどうかはわからない。 そんな中、帰り道で「あ、あれを言えば良かったな」と言うテクニックを思い出した。 女性と食事に行った時に女性がメニューを選ぶのが早い時、その女性は自分に対して異性として意識していない。 と言うものである。 女性はどうでもいい人にはどうでもいい態度をとり、好きな人には好かれたいと思うのである。 しかし、男は馬鹿なので「どうでもいい態度」を「自然体になってくれている」と勘違いするものである。 好意を持っている男性と食事をする時、女性は「こんなに食べたら嫌われるかな」とか「マナーを間違ったら恥ずかしい」とか考えているものなのだ。「なにを食べたいか」なんて言うのは二の次で、悪い印象を与えないモノを頼もうとしてくれているのだ。 だから比べてみるといい。 みんなと食事をする時と二人で食事をする時の注文の時間に違いがあればその時間の差が好意である。 間違っても急かしてはいけない。 他にも好意をはかる方法はたくさんあるが、今後の為に小出しにしておこう。 その日の帰り道は四人でわいわい話しながら帰った。 「一人は寂しいから誰か一緒に行こう!」と言ったら来てくれた三人にとても感謝をした。 お芝居と言うのは数人で行く方が楽しい。 面白かったら面白かったと言う話が出来るし、つまらなかったら気が紛れる。 もちろん、面白いに超したことはないが怖かったら友達を連れて行くといい。 その友達が「もうお芝居はいいや」と言ったらそれはあなたの責任じゃない。創った人の責任だ。 もしデートでお芝居に誘うならつまらなかったお詫びにとまたデートの約束をとりつければいい。今度はお芝居じゃないモノを観に行けばいい、お芝居より面白い物はこの世にごまんとある! 元々演劇をやっていなかった俺は演劇こそ至高のエンターティメントだとは思っていない。 ただ、どれが至高のエンターティメントかはわからない! 自分が楽しいと思ったことを人にも共有してもらいたいと思っているだけだ。 そんな自分が楽しんでやっている剣術ワークショップも次で第三回! 前回も前々回も直前まで応募が少ない状況です。 みんな俺のことを異性として意識してしまっていると言うことがよくわかります。 どうもありがとう! と言うことでご参加お待ちしております! 2015.09.07 Monday
剣術ワークショップ終了と次回のお知らせ
高田一樹主催剣術ワークショップ、無事終わりました!
ほんとね、始める前は「人来てくれるのかなぁ」なんて不安に思っておりましたけどいざ蓋を開けてみれば一回目は8名、二回目は10名の方に参加していただきました。 「お芝居なんてやったことありません!」って人からついこの間共演した方まで。 「初めまして」の人から「この間遊んだよねー」って人まで。 うっかり一回目の写真を撮り損ねてしまい、一回目だけの参加だったらんらん、うえのさん、岡さん、常木さん、くらまてぃには悪いことをしました…!! 二回目はこんな感じ! 一回目は抜刀、納刀の基礎から二種類の斬撃をやりました。 二回目は立ち回りの基礎の基礎を重点的に行いました。 後日、twitterやfacebookでお話を聞くと「あれから毎日練習しています」と言われたりして、嬉しい限りです。 あわせて「舞衆一ノ太刀」での演舞披露を行いました。 「こんなことしますよ」みたいなプロモーションを兼ねて。 実はこれが初披露だったりするんですね。これもたくさんほめていただき、良かったなぁと。 やっぱり男子は刀に憧れるものなんですねー。 女子はかっこよく綺麗になりたいって人が多くて。 一回目も二回目も「質問コーナー」を設けてみたんですけど、二回目は「もうワークショップやらないんですか?」と言う嬉しい声をいただきました。 他にも参加できなかった方から「別の曜日なら参加できるのに!」って声も。 と言う訳で、実は三回目…あるんです!! ちょっと気になってる方は是非遊びに来てください! 次回の講座内容は…なんと「アドリブでチャンバラやってみよう」と言う企画です。 高田一樹剣術ワークショップvol.3 2015年9月25日(金) 19:00〜21:20 万代市民会館一階プレイルームにて! 参加方法 下記の内容を読んだ上でonetree712@yahoo.co.jpまでメールをお送りください。 (高田一樹宛ての直接連絡先をご存知の方はtwitterやface bookのメッセンジャーやLINEでも構いません) 参加費 500円(当日支払いをお願いしております) 内容 剣舞を基盤とした剣術基礎と殺陣 ジャージ等の動きやすい服装でいらしてください。持参でも構いません。(着替えるスペースは有ります) 木刀をお持ちの方は持ってきていただいて構いませんが来場の際は袋に入れるなどしてお持ちください。 参加にあたって下記の注意事項を読み、同意した上で参加をお願いいたします。 ・安全に楽しく指導をする予定ですがワークショップ中は危険を回避する為、必ず指導者の指示に従ってください。万が一、指導者の指示に反して怪我をされた場合、当方では責任を負いかねます。 ・必ずしも技術を身につけることを保障するものではありません。 ・このワークショッププログラムを当方の使用許可なく使用することはお断りさせていただいております。 ・受講者様が未成年の場合、必ず保護者の許可を得て参加してください。 尚、受講の為に連絡いただいたメールアドレスはこの講座のみの使用とし、他の目的には使用いたしません。 2015.08.31 Monday
ワークショップ一回目終了!
間もなく二回目ですが、一回目の内容なんかを載せておかないとなにをやったかわからない!なんてことになりそうです。
…と言うのも、一度開催までやってみると「水曜は無理!」と言う人もちらほら居て「金曜・土曜なら行けます!」と言ってくださった方の為に三回目も開催予定になりました。ありがたい。 そんなわけで俺も初めての形でのワークショップ。 さまざまな方が来てくださいました。高校の頃演劇をやっていて今は県外にいる人や今も第一戦で活躍する役者さんまで。 8人の参加者と舞衆一ノ太刀のメンバーで13人。 初回は参加者の希望もあって「刀の抜き方と納め方」を重点的に行いました。 それに伴って、意識の変換の仕方も少しだけ。 刀を抜くと言うのはそれだけで生死に関わることです。 そういう意味では刀を抜いた時の緊張感はみんなが共有できたんじゃないかなぁと。 抜刀、納刀をひとしきりやった後は斬撃を少しだけ。 なにせ納刀と言うのは覚えるだけで時間がかかります。 右手、左手共に経験の無い動きですからね。 この辺りで時間も迫ってきたので「お手本」として舞衆一ノ太刀の演舞を披露させていただきました。 初めて人前で披露すると言うことで緊張もなかなかありましたが、感動してもらえてよかった。 次回もまた披露できますので参加される方は是非お楽しみに! ワークショップ参加はこちらの記事を参照してください。 次回は刀の振り方と立ち回りの基礎をメインに行う予定です。 2015.08.12 Wednesday
剣術ワークショップ開催のお知らせ
お知らせばっかりのブログと化してしまいました。
しかし遠慮なくお知らせします! 剣術ワークショップを開催します!! 刀に触れてから22年(くらい)。演劇を始めてから12年(くらい)。 舞台屋織田組さんや東区市民劇団座・未来さんをはじめいろいろな劇団で剣術の指導をさせていただきました。 殺陣をやるとみなさん「もっとやりたい!」と言ってくださります。その度に「ワークショップやろうかな」と思うのです。 しかし、どうせやるならなにかにつながることをやりたいと言う なんとなく ただ、先日予定していた公演が中止になり出演予定のメンバーから「私の夏をどうしてくれるのよ!」なんてクレームが入りまして、「じゃ、じゃあ剣術教えるから許してください。物を投げないでください!殴らないでください!」と言うことでワークショップを行いました。 これが意外に好評でみんなが楽しんでくれました。二回ほど行ったところで「もうやらないのですか!?」と怒られるほどに。 と言うことで舞衆一ノ太刀も創った勢いで剣術ワークショップもやりましょう!と思いました。 はい、雑です。雑な思いです。 と言う訳で興味のある方は下記を参照! 舞衆一ノ太刀主宰高田一樹剣術ワークショップ 日時 2015年8月26日(水)と9月2日(水) 両日共に19時から21時30分まで(片方のみの参加でもOK) 場所 万代市民会館1階プレイルーム 定員 15名 指導者 高田一樹(剣舞道峰精館師範、舞衆一ノ太刀主宰) 参加費 500円(当日支払をお願いしております) 参加方法 下記の内容を読んだ上でonetree712@yahoo.co.jpまでメールをお送りください。 (高田一樹宛ての直接連絡先をご存知の方はtwitterやface bookのメッセンジャーやLINEでも構いません) 内容 剣舞を基盤とした剣術基礎と殺陣 ジャージ等の動きやすい服装でいらしてください。持参でも構いません。(着替えるスペースは有ります) 木刀をお持ちの方は持ってきていただいて構いませんが来場の際は袋に入れるなどしてお持ちください。 参加にあたって下記の注意事項を読み、同意した上で参加をお願いいたします。 ・安全に楽しく指導をする予定ですがワークショップ中は危険を回避する為、必ず指導者の指示に従ってください。万が一、指導者の指示に反して怪我をされた場合、当方では責任を負いかねます。 ・必ずしも技術を身につけることを保障するものではありません。 ・このワークショッププログラムを当方の使用許可なく使用することはお断りさせていただいております。 ・受講者様が未成年の場合、必ず保護者の許可を得て参加してください。 尚、受講の為に連絡いただいたメールアドレスはこの講座のみの使用とし、他の目的には使用いたしません。 と、固いことはここまでとして。 殺陣や剣術と言うと舞台関係者にしか魅力が無いと思われがちですが、そんなことはありません。 立ち姿が綺麗になったり、傘をカッコよく持てたり、「私は長い物を持ってる時は最強!」なんて思えるようになったりします。 コスプレなんかで刀の持ち方が様になったりします。(俺はレイヤーでした) 他の人とは違う形で体を動かしたいなんて人にもおすすめです。 と言うことで演劇関係者以外の方にも是非とも来ていただきたい。 一人でも大丈夫!指導者(俺)もひとりぼっちです! 今回は俺自身もきちんとした形でのワークショップが初めてと言うことで試験的にお試し価格で行います。 逆に言うと今がチャンスッ! 興味がある方はお問い合わせでも構いません! ちょっと刀を使って遊んでみませんか? お問い合わせもこちらへ onetree712@yahoo.co.jp(高田) |
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地元新潟で演劇活動などを行う人。 峰精流剣舞道峰精館所属。 雅号は高田壱峰(いっぽう) 師範なのを良いことにやりたい放題する。 殺陣教室!! 高田劇剣術道場 詳細はこちら 綺麗なお姉さんと心理学が好き。 モテたい。 twitter@sir_kz その他詳細は下のPROFILE欄でご確認ください。 「こんな記事を書いて欲しい」リクエストや直接伝えたい方は下記のリンクからメールをお送りください♪ To Handmade Life one___tree712@yahoo.co.jp (___を削除してアドレスに打ち込んでください) もちろんコメントもたくさんお待ちしてます!! + MOBILE
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