Handmade Life

〜 one tree of Life 〜
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舞衆一ノ太刀 新メンバーとtwitter開設のおしらせ!
八月になって暑い日が続いております。
俺はこの春から基本夜勤の仕事になりまして最も熱い日中は寝ております。

さて八月から活動を開始した舞衆一ノ太刀ですが、昨日で稽古二回目でした。
人に何かを伝えると言うのは難しいことです。自分の表現力に加えて相手の理解力も加味しなければいけない。
俺が舞衆一ノ太刀でやりたいこと、目標なんかは動いて伝えるのが一番のようです。

今はイベントに向けての稽古を主におこなっています。
さて!そんな今日は新情報がいっぱいです!
まず…!

舞衆一ノ太刀のロゴをデザインしていただきました!!



どーん!!(サムネイルなのでクリックすると拡大画像になります)



どどーん!!(同じく)

デザインしてくださったのは書道家の下田彩水先生!
以前刀に触れに遊びに来てくださった時からのお知り合いなのです。
(その時は俺はお休みだったので実は直接お会いしていない…)
すごい方なのです。多分どこかで作品を見ているはずっ!
そんな下田彩水先生のHPはこちら!
http://www.saisui-s.jp/

祖父が書道の先生とか…和物である書道にこだわらずにデザインのほうも行うとか…
勝手に親近感を覚えています。今後もお付き合いしていければと強く思っています!

そしてそして!
舞衆一ノ太刀に新メンバーが入りました!

春野めぐみさん!
先に入団していたはーちゃんこと小林葉月の幼馴染で、去年の水原親憲戦国物語と新選組・局長争奪舞踊闘争編に出演してくれためぐちゃん!殺陣とダンスがピカイチ!

そんな新メンバーを加えて、こんな画像を作ってみました!


 どーん!

これで誰が誰だかわかるぞ!

そんなわけでまとめておしらせしましたが、舞衆一ノ太刀の最新情報をお届けする為にtwitterにて公式アカウントをつくりました!

舞衆一ノ太刀公式アカウント

ぜひぜひフォローしていただきたい!!
| 高田 一樹 | my life | 17:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
舞衆 一ノ太刀 団員募集のお知らせ
「一ノ太刀では団員を募集しないんですか?」
設立二日目にしてこんな言葉をかけてもらいました。「出来たら入りたい」と言う意味じゃなかったとしても嬉しい!

募集していない訳がないじゃないですか!

と言う訳で舞衆一ノ太刀団員募集のお知らせです。

onetree712@yahoo.co.jp

上記のアドレスにメールをください!
※ブログにアドレスを貼ると迷惑メールがいっぱいくるのでフリーメールで対応させていただきます。

入団に際していくつかの条件があります。
1.劇団に所属していないこと。(劇団以外の所属団体がある場合は応相談)
2.本人直通の連絡先があること。
3.表現者としての誇りと自覚を持って行動できること。
4.入団後は「舞衆一ノ太刀」の名を背負って活動すること。
5.800グラム前後の刀を持って動ける体力を要していること。

これらの条件を満たした上でオーディションにて選考させていただきます。
出演者もスタッフ希望も同様の条件です。

それ以外に細かいことはメールにてお話させていただきます。
稽古はステージ期間を除いて週に一度万代市民会館で19時から21時30分。

男女不問!経験不問!技量よりも「やってみたい」と言う気持ちを優先させていただきます!
新設団体ですので自由度は高いです。
あなたのやりたいことを高田一樹がアイディアをのせて行います!

稽古は八月から行う予定ですが、見学も連絡さえいただければ自由です!

舞衆一ノ太刀で約束出来ることは最低年一回の定期公演を行うこと。

出演希望以外にも相談でもなんでもお待ちしております!
 
| 高田 一樹 | 舞衆 一ノ太刀 | 14:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
舞衆 一ノ太刀 団員紹介
舞衆一ノ太刀設立に関してたくさんの方が情報拡散してくださって、とても嬉しい限りです。
ブログのほうでは在籍している団員を載せていなかったので、発表させていただきます!

そう。俺一人じゃないんですよ。

【初野灯毅】
優男でかわいい系男子筆頭。2014年のシネ・ウインド新人男優賞なんかもいただいちゃってる新潟演劇界若手のホープ!
演技もさることながら実は殺陣もダンスもしっかり出来ると言う素敵メンズ!
JOKERでは裏方取締なんかもお願いしている彼が団員です。
団体を創るなら彼が欲しいと言い続け、入団していただきました!

4年前。当時高校生だった彼に出会った時はこんなに頼ってしまう存在になるとは思いませんでした。
当時俺は劇団を辞めるところだったのですが、それ以降も俺の公演に足を運んでくれていつの間にか公演をうつ時には欠かせない人員の一人になってました。
勝手に「高田一樹の右腕」と呼んでます。俺は左利きだけど。

【日下部ひなた】
「え?誰?」と思う人もいると思いますが、あの子です。七橋学園で天王寺葉子役を演じ、剣舞では歌い手をつとめてくれたあの子です。芸名を新たにして一ノ太刀に参加してくれました。
彼女のなにが素敵って。歌なんですよね。多彩な歌声とパワーを持っていて、その表現力は今まで聞いた歌の中で群を抜いていると思っています。俺の持論として「歌が上手い人は演技が上手い」と言うのがあります。彼女は初舞台からまだ一年経っていませんが、魅力を引き出せたらと思っています。

【小林葉月】
舞台初出演は演劇集団NAIさんの紙飛行機ですが、彼女とは一年以上の付き合いです。
一年前。勤めていたお店に「私、お芝居がしたいんです」と言ってくれた彼女に俺は当時考えていた二つのお話をしました。
「役者を休業するか劇団を創るか」
初めて会った日にそんな相談をしました。この団体の初期構想を一番最初に話したのが彼女でした、思い返せば…。
それから水原親憲戦国物語でのとあるドラマがあり、こうして入団してくれました。

彼女の魅力は声とパワー。パワーはともかく声と言うのは色を変えられても本質を変えることが出来ないものです。その声が俺のセリフを発してくれる日が今から楽しみで仕方ないのです。


さてさて。現時点で発表できる団員はこの三人です。他にも数人に声をかけさせてもらっています。
とにかく賑やかで楽しい団体にしていきたい!
| 高田 一樹 | 舞衆 一ノ太刀 | 13:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
舞衆 一ノ太刀
私、高田一樹は7月12日で31歳になりました!
31って!自分の年齢を言う時に「さん…」から始まることに違和感しかないのです。

この誕生日は今までで一番多い人に祝っていただき、あらためていろいろなことに感謝をした日でした。
ちょっとした有名人くらいの数のプレゼントをいただきまして、どれを誰にもらったか覚えておくのが大変!

そんな俺ですが、昔の話を少し…。

初めて演劇に携わったのは2002年の12月でした。
知り合いの人がある劇団の代表をしていて、その公演を見てほしいと言われたので出かけて行ったのが初めて。
翌月の1月。その劇団の飲み会に呼ばれて遊びに行きました。そしていつの間にか入団し、副団長になりました。
それから8年間、24本の舞台に出演させていただきました。その間に脚本・演出を担当した作品は3本ほど。
その頃に外部からの脚本執筆の依頼があり、劇団の出演と活動と並行していくことよりもそちらを優先させていただくべく退団させていただきました。
いわゆるフリーになってから4年間、JOKERやEdge Bronx Theather、NIIGATA BLUESなど数々のユニットで活動させていただきました。出演は15本、うち脚本・演出は9本。
公演場所も今までとは違う場所ばかり使わせていただきました。野外劇もあれば能楽堂もあって、非常にたくさんの経験を積ませていただきました。
退団した後に持った目標もほとんど叶えることが出来ました。

ただ、少し前からフリーでお芝居を行っていくことに限界を感じていました。
この辺の考え方が三十代なのかなと思うんですが、数年前に観たドラマでこんな言葉が出てきました。
『10歳までは自分のことだけ考えろ。10代は家族のことを、20代で自分の故郷のことを考えろ。30代で日本のことを考え、40代で世界のことを考えろ』
ずっと心に残っているこの言葉が大河ドラマの『新選組!』って言うところも面白いですが。

俺は30代ですが、芸歴で言えば10代です。
日本のことを考えられるほどの知識はありませんが、せめて自分が活動してきた新潟演劇界のことを考えたい。
そう思うと年に2本以上も脚本・演出をやりながらいろいろな人を演劇界に呼び込んだ自分がフリーでいることはどこか無責任だと思っていました。

そこでこれを機に新しく団体を組織させていただくことにしました。
その名も【舞衆 一ノ太刀(ぶしゅう いちのたち)】です。
ここでは演劇を基軸にこれまで自分が培ってきた剣術や舞やダンスなどをすべて融合させ、舞台公演以外にも活動の幅を広げようと思っています。
活動内容から「劇団」と言うくくりとは呼びにくいかもしれませんが、公意義では劇団の枠になると思います。
【舞衆】は「舞の衆」でもいいですし「舞台の衆」でもいいのです。

そしてあくまで俺の考えることは骨組みで、団員の理想や希望を肉として動かしていくつもりです。
悪くいってしまえばあんまり決まってない!
よく言ってしまえばなんでもできる!

そんな集団であろうと思います。
まずはこんなところで新団体発足のお知らせとさせていただきたいと思います。

今後とも舞衆 一ノ太刀と高田一樹をよろしくお願いします。

舞衆 一ノ太刀
主宰 高田一樹。



 
| 高田 一樹 | 舞衆 一ノ太刀 | 15:45 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
劇剣詩舞〜新選組・星見草〜公演中止のお知らせ
2015年9月6〜13日に予定しておりました「劇剣詩舞〜新撰組・星見草〜」は出演者の都合により予定しておりました通りの公演が困難となった為、主催である剣舞道峰精館と協議の末、誠に勝手ながら当公演を中止させていただくことになりました。



当公演を楽しみにしてくださった皆様には深くお詫び申し上げます。



この公演に関して延期や代替公演の予定はありません。



お客様皆様のご理解とご協力何卒よろしくお願いいたします。



2015年7月9日

劇剣詩舞〜新選組・星見草〜

総合演出担当 高田一樹
| 高田 一樹 | my life | 17:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
七橋学園主題歌公開!
前回、たっきーの話題で盛り上がった!
「頼んでない曲」を公開しよう!
そう、頼んでないのに「テーマ曲作りました!」とボーカルをつけてきてくれた曲がある!!
しかし、それがあまりに良かったのでこんなことを言った!
「作詞してもいいですか?」
「やってください!」

…と言うことで作詞をした!俺は一人静、ゴーストハウスに続いて4曲目の作詞だ!
残念ながら公演ではフルバージョンで流せるかわからないからここで1番だけでもと公開しよう!

「42度」
作詞:滝沢侑人&高田一樹
作曲:滝沢侑人

七つの色が 雨粒駆け抜けて
見たこともない虹を描いた
君の一言 ずっと覚えているから
「”雨の弓”には追いつけないかな?」

涙拭いた後 42度の先
見上げた空に 今は届く気がした

止むことない痛みで閉じていた心に 君が光を与えてくれた
七色の橋と心の一つで いつまでも奇跡が起きるから
”雨上がりの晴れた日にまた会いましょう”

42度
http://youtu.be/Jwdn4HRCJRk

もちろん2番もあるが、先行公開として1番だけ!
この楽曲は元々たっきーが「雨上ガリノ晴レタ日ニマタ会イマショウ」としてタイトルをつけ、ライブでも披露してくれた原曲版と俺が作詞したこの「42度」バージョンがある!
たっきーさんの純粋な曲が聞きたい方は是非ライブに行って欲しい!

さてさて!ここでこの歌詞を公開したのには理由がある!
本当は音楽に対して言葉で語るなど失礼極まりないのだが、書きたいので書く!

この曲を作ってくれたたっきーと俺の中でひとつの共通認識があった!
「虹」である!七つの橋から連想されたフレーズだ!
そこで同じ曲に対して作詞家たっきーと作家高田一樹が「虹」をテーマにそれぞれ詩を書いたのだ!
(正確には俺が後だったので盛大にパクった!)

その中で歌いにくいとわかっていながらどうしても入れたいフレーズが「42度」だった!
たっきーさんは「42度」ってなんですかと首をかしげた!

「42度と言うのは虹が見える角度ですよ!」と自信満々に答えた!
俺は理数系でもないくせに数字が好きだ!
虹を語る時にはこの42と言う数字を抜きに話せない!
雨が降って晴れるだけでは虹は出来ない!ある角度から見なければ虹を見ることはできないのだ!
それが今回の七橋学園で俺が行いたいこととマッチした!
「チケットを買って席に着くだけではこの話は完成しない!お客さんが選ばなければならない!」

そして角度ではないが42度と言うのは人間の体温の限界とも言われる!
「42度の先」と言うのは熱いと感じるもっと上の温度でもある!
(本編では隠されているある伏線でもある)

もうひとつ、4x2は8である!この数は今回出演する人数と同じ!
雨も晴れも何に例えているかも考えていただければ嬉しい!

他にも素敵な楽曲がたくさんある!
是非聴きに来ていただきたい!
| 高田 一樹 | my life | 16:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
頼んでないのに曲を創る男”たっきー”
なんとも驚きだ!
まったく更新していなかったブログきまぐれで更新したら昨日のアクセス数が4桁を超えた!

毎日書けば維持できるのかもしれないが、気まぐれに書くことにしよう!そうしよう!
なぜなら「毎日書く!」という事は「無理やり文章を書く!」と言うことになる。
無理矢理に書いた文章が面白いとは思えないので、自分が面白いと思った時に書く!

さて。
豪華客演陣の紹介も終わったところで今度紹介したいのは”たっきー”こと滝沢侑人氏だ!

彼は新潟のバンドPOLishのメンバーであり、他にもいろいろやっている人だ!
出会いは…確かNIIGATA BLUESが初めて舞台に立ったときのこと!
僕らのひとつ前の出番がたっきーたちだった!(POLishではなかった)

正直なところ第一印象は良くなかった!
と言うか俺の中でバンドマンの印象はいつも+からは始まらない!
彼らはモテたいと言う欲のままに楽器を覚え、わーきゃー言われることで満足する!
そんなにきゃーきゃー言われたいなら巨大怪獣にでもなって街を壊したらいい!
(自分のことは棚の奥の方にしまっておく!)

しかし、昨年出演させてもらった東区市民劇団の公演で彼は主役、そして座長を務めていた!
ちなみに俺の役はそんなたっきーさんの護衛隊長だった!
そこでの彼の姿勢を眺めていると彼は「とにかく熱い人」だった!

そんな時には既に七橋学園のプロジェクトはスタートしていた!
JOKERで公演する時にはいくつかのルールがあり、それを破ってしまうとJOKERじゃなくなる!
それは俺が勝手に決めたルールだが、いつの間にか代表・もっつぁんの指示により暗黙の了解となった。

その一つが「DVDをつくること!」である!
DVDを作ると言うのは簡単だが、販売するとなると話は別だ!
一番の問題は「音楽」である!
この音楽の問題は演劇関係者をとても悩ませている!
「音楽は誰のものでもない!」と言うつもりで音楽を創っている人がたくさんいるのに「音楽を使ったらお金を払ってください!」と言う団体が存在する!もちろんこの制度に不服はない!音楽を作った人に敬意と感謝をこめてそれらは支払われるべきだ!
問題はその先「売っちゃダメだよ!」である!
これらの問題は簡単にクリアする方法がある。「創ってしまえばいい」のだ!
「これは自分たちの歌ですから!自分たちで売ります!」と言えばいい。

と言うことだが、音楽を創れる人は演劇界にはなかなかいない!
なぜなら音楽が創れるなら演劇などしなくていいからである!
(あくまで演劇を自己表現の手段とするなら、であるが)

そんなわけで音楽作ってくれる人探しと言うのは意外にも大変である。
新選組・一人静ではナイスな人に出会えた!ハヤシユウさんである!
そのへんは過去の記事で。


さて。七橋学園はどうしようか?
そんな時にたっきーさんと再会した!聞けば先生の経験があると言うではないか!
決まりだ!今回はどうしても創りたい音楽がある!
校歌だ!
「たっきーさん!たっきーさん!校歌つくってください!」そう言いながら今回のお芝居のお話をした。
するとたっきーさんは…
「うわー!おもしろそう!!やります!!」と即答で返事をくれた!!

まいった!この人も馬鹿だ!
「おもしろそう!」と言う理由で首を突っ込むなんて、完全に適任だ!!
そして作ってくれたのがこちら!もう嬉しいから公開しよう!!
七橋学園校歌
http://youtu.be/jscyId_5Is4

どうだ!?どこからどう聞いても校歌だ!
夏には甲子園で高校球児が歌い、入学式にも卒業式にも流れてくる!

そんな感じで「あとねー!こういう曲とこういう曲が欲しいんです!」と言うと一週間も経たないうちに「できましたー!」と送ってきてくれた!
さらには「これ、俺が勝手に作ったテーマ曲です」と頼んでない曲まで持ってきた!
待って待って!俺は一曲いくらとかそんな話してないよ?いっぱい作ってもいっぱい流すことは出来ないよ?
それでもたっきーさんは「七橋学園の為の曲」をいっぱい創ってくれた!
聞けば「とにかく曲を創るのが楽しい!この脚本を読むとインスピレーションが沸いてくる!」らしい!
すごい人だ!俺は作家であるにも関わらず台詞を覚えきれずにひーひー言っているのに!
でも嬉しいから全部使う!とにかく全部だ!

そんなわけで七橋学園はたっきーさんが全曲作ってくれた!
全部聴きたいという人は是非来て欲しい!
たっきーさんの曲で歌ったり、踊ったりする!












 
| 高田 一樹 | my life | 05:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
一番大人しいのに一番変な女優”ひより”ちゃん
「演技が上手い人と共演したい!」
それなりに経験を積んだ役者や演出家はそう言うことが多い!
セリフと言う決められたレールの上をどれだけ上手に走れるか?
それを競うのはとても楽しいことだろう!

だが、俺はそれに興味がない!自分が走るとなれば別だが、演出となるとそんなことはどうでもいい!
「ちゃんと喋れて ちゃんと動ける」
それだけで充分だ!最も大事なことはそんなことじゃない!
そんなことはお芝居やってなくてもみんなが出来ることじゃないか!

前回書いた”かほてぃーぬ”のキャスティングが決まった時にも、今回の記事のメインとなる”ひよりちゃん(みっくすじゅーす倶楽部)”を呼んだ時にもこんなことを言われた!

「どんな演技するの?」

こう答えた!
「知らない!」
すると「なんで呼んだの?」と言われた!
「おもしろいから!」

演技ではなくアイドルとして立っているかほてぃーぬは「舞台に立つこと」を知っている!
どんな風に笑顔を振りまいて、たくさんのお客さんを笑顔にするかは知っていた!

しかし、ひよりちゃんにオファーを出した時は彼女はまだ初舞台すら経験していないと言う「新人女優」ですら無かった!

さすがにこれにはJOKERメンバーも反対すると思ったのだが「おー!どんな人ですか?一樹さんが言うならいいですよ!」とみんなが言った!
どうやら俺はいつの間にか信頼を得ていたようだ!よし!そのうちいたずらしよう!

そんなわけでみっくすじゅ〜す倶楽部の花野さんにお願いしてみた!
「んー…本人がいいっていうなら良いけど…条件があります」
ここまで思いもよらないキャスティングが成功してきたが「条件があります」と言われた!
アイドルですら「なんでもいい!」と言われたのに!
その条件とは「花野さんをスタッフに加入させること」だった!

おおう!それなら話は速い!だって元々お呼びするつもりだったもの!

…と言うわけでひよりちゃんの参加が決まった!
演技は観たことない!
二回ほど千本桜を歌ってもらって、3時間ほど人狼ゲームをしただけの仲だ!

そんなひよりちゃんは「上手に出来るかどうかわかりません」と心配をぶつけてきた。
それに対して俺は「上手に出来なくて構いません!出来ると思っていません!」と言う!
(こんなことをブログに書いたら花野さんから抗議のメールがきそうだ!)

俺はいつも悩んでる役者に言う。
「出来ないと思うな!でも出来てるとも思うな!」
(実際は悩む役者はほとんどいないのであまり言ったことがない)

悩む役者と言うのは出来ないと思っているか出来ていると勘違いしているかのどちらかだ!
理想があることはいいことだが、その理想がこちらの求めているものとは限らない!


俺は何度も言った!
「君の演技が上手だから呼んだんじゃない!君の演技など知らん!」


彼女は今、猛烈に恥ずかしがっている!観たことない演技指導に適当な演出!
なんでもかんでも「わーい!」と喜び転げまわる”くろちゃん”と足して2で割りたい!


そんな恥ずかしがり屋のひよりちゃんは天王寺葉子と言う先生を演じる!
教師が主役の学園モノでは必ずいる主人公が恋するような”良い先生”だ!

しかし、休憩中の彼女はよくわからない即興劇を始める!
それを「ひよりゾーン」と呼んでいるが、休憩時間が終わっても延々と続けるので俺が真面目に止めなければならない!
この俺を真面目にさせるなど余程のボケをかましてくる人だ!なんとかこの人のこの面白さを舞台にのせることが出来ないだろうかといつも思うが、ぶっちゃけ別にそれは今じゃなくていい!


さて。公演までもう少し!
素敵な天王寺先生が見れるのか、ひよりゾーンに入ってしまうのかまったく想像が出来ない!

ここまで書いて不安になるだろうが、ひよりちゃんはまったくもって下手ではない!
むしろ良い時は誰よりも輝きを放つ女優である!

もう既に思っていることだろうが、公演後に実感するだろう!
みんな呼んでよかった!と。


 
| 高田 一樹 | my life | 01:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「あなたは普段ギターを弾いてますが今日はドラムを叩いてもらえませんか?」
今回のキャスティングで最も嬉しい誤算だったのはAngel GenerationのKAHOさんだ!
チラシを見た友人たちも「え?KAHOさん出るの!?」と聞いてくる!

そりゃそうだ!彼女はアイドルなのだから!
あるプロデューサーなどは「KAHOさん出てくれるのになんでさっきーが主役なんだよ!」と怒った!
と同時に「KAHOさんをキャスティングするなんて一樹さんにしか出来ないね」と褒めてくれた!
さっきーの怒られ損だ!


そんなKAHOさんは、稽古場でも「かほてぃーぬ」と呼ばれている!ならばここでも「かほてぃーぬ」と呼ぼう!

さあ、前回の続きから書こう!
内藤陽介氏に断られた「明智・マーカス・タイラーJr」役だが、他にもキャストの候補があった!
しかしながらその方達にもタイミングが合わずOKはいただけなかった!
演劇祭と言うのは一度にたくさんの劇団が公演をするということだ!つまりもともと人材の多くない演劇界では次々とヘッドハンティングのようなことが水面下で行われる時期でもある!
ましてやJOKERはユニットだ!自分たちでは公演のひとつも満足にうてないのだ!
それでもJOKERはユニットだ!定期的に集まることが難しいからである!
JOKERで公演をやる時は1年前くらいから全員のスケジュールを空けておく必要がある。「この辺りに公演やるからオファー受けても外しておいてね!」と!それでも受ける人もいる!それくらいJOKERメンバーはいつもなにかしらの公演に携わっている!嬉しいことだ!

さて。そんな中で、キャストに入れたい役があった!
「声だけ」の役である!「学園のアイドル」と言う設定であった!(あくまで最初期の設定の話だ!)

俺はこの「声だけのアイドル」に本物のアイドルを起用しようと考えた!
運が良かった!生誕祭でYOSAKOIを踊ったことでお願いしやすくなったからだ!
さっそくかほてぃーぬに連絡をとった「JOKERの公演に声の出演をしてくれませんか?」と!
きっと忙しいだろう!「断る!」と言われそうだ!

と思いきや意外にも「私がJOKERに…!?やっていいんですか?」と言う答えが返ってきた!
おいおい、これはどういうことだ!?
年間ステージ数で言えばAngel Generationに比べたらJOKERなど数十分の一だぞ、我々は!

実はかほてぃーぬはJOKER#1の公演を観に来てくれている!前売り限定のカジノコインストラップを今でもお財布にぶらさげていてくれている!相当楽しんでくれたのだろう!つまらなかったらストラップなど机の奥底に投げつけて、年末の大掃除の時にまとめてゴミ袋行きになっているはずだ!

そんな彼女から「JOKERさんの公演に関われる」と言う嬉しさが伝わってきた!
その時に俺はこんなことを言ってみた「個人的には出演してもらえたら一番嬉しいんですけどね!」と!
そう!調子に乗った!
しかしこんな答えが返ってきた「稽古にあまり出席出来ないと思うので、そうなると皆さんに迷惑がかかりますので…」
いやいや、ちょっと待って!
じゃあこうしようよ!
「稽古には来れなくていいから出てもらえませんか?」と返した!
演出として「稽古しなくていい」と役者に言うなど、ラジコンに電池入れなくていいと言う子供のようなものだ!
なにより俺は「JOKERに関わることで嬉しいと思ってくれた彼女の気持ちを大事にしたい」と思ったのだ!

そんなとんでもない一言を話したら「あ、じゃあ大丈夫です!出れます」と言ってくれた!
出れるのか!…と言うことでJOKERメンバーに話した!
「かほてぃーぬが出てくれるのですけど、明智・マーカス・タイラーJrを女にしていいですか?」
作家としてキャストの為に話を捻じ曲げたことはいくらでもあるが、性別を捻じ曲げたのは初めてだった!
するとJOKERメンバーは「わー!かほてぃーぬが出てくれるの!?すごーい!」と言ってきた!

かくして内藤陽介氏の子供をアイドルが演じることになった!
それを知った内藤校長はまたしても全裸で「いいなー!」と転げ回った!

そうして俺はマネージャーにお話をしに行った!
「かほてぃーぬさんを舞台公演にお呼びしたいのですが」
「あ、本人から聞いてますよ!」
「ちなみにNG行動とかありますか?」
「無いです!本人が好きなようにしてあげてください!」

無いのか!「全身タイツを着せて尻文字を書け!」と言っても本人がやると言えばいいのか!
なんと言うことだ!よし!普通にしよう!…とは思わなかった!
俺が役者に求めることで一番身につけてもらいたいのは「ツッコミ」である!
とにかくJOKERの稽古場はあちらこちらでボケるメンバーばかりだ!
だから俺は「ツッコミ」を求める!それはキャストのみならずスタッフにもだ!

よし!アイドルにノリツッコミをさせよう!!嫌と言うほど!


そんな企みを持っている演出家の目線を余所に「役者KAHO」はものすごく真面目だった!
…最初は!
小さな声でぼそぼそと喋り、ステージで見せる笑顔は無かった!
ピンと来た!緊張している!そりゃそうだ!いくらいろんなステージに立っているとは言えお芝居の公演とアイドルのステージは別物だ!ギターを弾く人にドラムを叩けと言っているのと同じだ!緊張して当たり前だ!

じゃあ、遊ぼう!鬼ごっこをしよう!ボールで遊ぼう!
罰ゲームも用意しよう!
とにかく遊んだ!「稽古場」とみんなが呼ぶ部屋で稽古している時間と遊んでいる時間は遊んでいる時間のほうが長かった!

あっという間にみんなは笑顔になった!キャストもスタッフも関係ない!
今ではかほてぃーぬを「アイドルだから」と言う理由で目の前で緊張する人は一人もいなくなった!
もうパーティの一員だ!

さらに「稽古は来れる時に来てくれればいい」と言ったのに来てくれる!
演出の都合でダンスを入れると率先して覚えてくれてダンスリーダーになってくれた!


さあ、面白いメンバーが揃ってきたぞ!
今じゃ誰も欠かせない!

この公演ではやりたいことは四文字で言うと「前代未聞」だ!
とにかく観たことない姿を見せたい!是非是非会場に足を運んでもらいたい!












 
| 高田 一樹 | my life | 17:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
胸きゅん隊長黒江南の生態
宣伝はしすぎると逆効果だと思っている!
またその話題かよ…と言うことで敬遠される!
ただ、今回はそれぞれの役者のお話を書くので宣伝だと思わずに楽しんでもらえればいいと思っている!
なぜなら俺のブログからチケットを買ってくれる人などごく少数だからだ!

だから遠慮なく七橋学園のことを書こう!
さて、前回のことで常木さんのキャスティングの経緯を書いたのだが、その後は難航した!
それはもうものすごく悩んだ!豪華客船だったらあっという間に転覆していただろう!


実は常木さん以外の客演陣は当初から予定に無かった人物ばかりである!

そんな感じで悩んでいたところの当時Edge Bronx theater 「無差別」の稽古をしていたさっきーから「くろちゃんはどうですか?」と言う提案を受けた!

さて!ここからが長いぞ!
この時点で実はゴーストハウスにも出てもらった”ミスター全裸”こと「内藤陽介」氏にオファーを出していたのである!

ゴーストハウスにて大人気のキャラクター馬場太二こと明智・マーカス・タイラーを演じた彼にその息子「明智・マーカス・タイラーJr」をどうしても演じてもらいたかったのである!
彼はとにかく俺の考えの上を行く人で、ゴーストハウスでは「どうやったら全裸に見えるか?」と考え、「パンツ二枚履いて、一枚だけ脱げばいいんじゃないか?」と決めた翌日に誰にも言われてないのに肌色のブリーフを買ってくるような変態である!
とても大きな机で隠されるのだから肌色だろうと関係ないのに!
その時は「もうだめだ!こいつバカだ!」と全力で褒めたものである!

しかし、そうなると無差別出演メンバーから三人も出てくることになる!
それじゃフリーでやってる人たちが集まってやる楽しみがないだろう!
…と思っていたら内藤陽介氏には断られてしまった!理由は覚えていないが、なんかダメだった!
(「じゃあ、演出助手して!」って言ったら「あ、やったー!」みたいな感じで彼は七橋学園の校長先生になった)

「よし!内藤くんが出れないならいいや!くろちゃん呼ぼう!」と言うことになった!
その話を無差別の仕込み期間にしていたら座布団の上で内藤くんは「いいなー!!!」と転げまわっていた!
(ちゃんと服は着ていた!)

と言うことで黒江南ちゃん(劇団カタコンベ)がチラシ撮影現場に現れた!

ちょっとした寄り道話をすると当初くろちゃんは天王寺葉子と言う女教師の予定だった!
冴島真琴と言う主人公の親友になる女生徒は別のキャスティングが進んでいた!
なぜならくろちゃんは若いし、童顔である!制服を着せたら現役女子高生に見えなくもない!
それではダメなんだ!「ちょっと罪悪感を感じるくらい」じゃないと意味がない!
チラシを見た人が「これ、生徒と先生逆じゃない?」と誰もがツッコミを入れるようなチラシを作りたかったのだ!

しかし、その辺は別の客演陣のお話と関わるのでここでは割愛する!

とにかく制服を着せてみた。
なんか…すごくすんなり着こなせてしまって腹が立った!
そして「制服だー!わーい!」と言うのである!違う違う!「え…?これ着るんですか?私が?」みたいなリアクションが欲しかったのだ!でも似合っている!くそぅ!!!

そして今では稽古出席率ナンバー2である!いつでも稽古場にいる!
「明日稽古ないのかー…稽古しましょー」と言う。
そこに焦燥感などは無い!稽古場ではしゃぐのが好きなのだ!この子は!

ビーチボールを投げると走って取ってくる!鬼ごっこをやると言えば喜ぶ!
「バレンタインなんで遊びましょう!」と言ってくる!
そして学生特有の青春場面になると頬を赤らめて転げまわる!
勝手に感動して涙ぐんだり、勝手に嫉妬して怒ったりする!
なんだこの生き物は!誰だ!?こんな生き物を稽古場に連れてきたのは!?

俺だ!なんてこった!

JOKERのメンバーよりもこの稽古場を楽しんでいるぞ!
とんでもない変態だ!

実はくろちゃんがこの冴島真琴と言う役を演じるにあたってお話の肝をひとつ書き加えた!
その場面は注意深く観察するとわかるようになっている!
どうして彼女が生徒なのか!?当初の予定から変わってしまったキャスティングに整合性を持たせるために書き加えたその一つの要素が彼女の役に深みを持たせている!

気になった方は是非観に来て欲しい!

そして俺は打ち上げの最中に「やだ!帰りたくない!」と泣きながら駄々をこねる彼女を観たいが為にくろちゃんに好きなことばっかりやらせている!!





 
| 高田 一樹 | my life | 03:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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地元新潟で演劇活動などを行う人。


峰精流剣舞道峰精館所属。
雅号は高田壱峰(いっぽう)
師範なのを良いことにやりたい放題する。

殺陣教室!!
高田劇剣術道場

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綺麗なお姉さんと心理学が好き。
モテたい。

twitter@sir_kz その他詳細は下のPROFILE欄でご確認ください。


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