Handmade Life

〜 one tree of Life 〜
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - | - | - |
一番大人しいのに一番変な女優”ひより”ちゃん
「演技が上手い人と共演したい!」
それなりに経験を積んだ役者や演出家はそう言うことが多い!
セリフと言う決められたレールの上をどれだけ上手に走れるか?
それを競うのはとても楽しいことだろう!

だが、俺はそれに興味がない!自分が走るとなれば別だが、演出となるとそんなことはどうでもいい!
「ちゃんと喋れて ちゃんと動ける」
それだけで充分だ!最も大事なことはそんなことじゃない!
そんなことはお芝居やってなくてもみんなが出来ることじゃないか!

前回書いた”かほてぃーぬ”のキャスティングが決まった時にも、今回の記事のメインとなる”ひよりちゃん(みっくすじゅーす倶楽部)”を呼んだ時にもこんなことを言われた!

「どんな演技するの?」

こう答えた!
「知らない!」
すると「なんで呼んだの?」と言われた!
「おもしろいから!」

演技ではなくアイドルとして立っているかほてぃーぬは「舞台に立つこと」を知っている!
どんな風に笑顔を振りまいて、たくさんのお客さんを笑顔にするかは知っていた!

しかし、ひよりちゃんにオファーを出した時は彼女はまだ初舞台すら経験していないと言う「新人女優」ですら無かった!

さすがにこれにはJOKERメンバーも反対すると思ったのだが「おー!どんな人ですか?一樹さんが言うならいいですよ!」とみんなが言った!
どうやら俺はいつの間にか信頼を得ていたようだ!よし!そのうちいたずらしよう!

そんなわけでみっくすじゅ〜す倶楽部の花野さんにお願いしてみた!
「んー…本人がいいっていうなら良いけど…条件があります」
ここまで思いもよらないキャスティングが成功してきたが「条件があります」と言われた!
アイドルですら「なんでもいい!」と言われたのに!
その条件とは「花野さんをスタッフに加入させること」だった!

おおう!それなら話は速い!だって元々お呼びするつもりだったもの!

…と言うわけでひよりちゃんの参加が決まった!
演技は観たことない!
二回ほど千本桜を歌ってもらって、3時間ほど人狼ゲームをしただけの仲だ!

そんなひよりちゃんは「上手に出来るかどうかわかりません」と心配をぶつけてきた。
それに対して俺は「上手に出来なくて構いません!出来ると思っていません!」と言う!
(こんなことをブログに書いたら花野さんから抗議のメールがきそうだ!)

俺はいつも悩んでる役者に言う。
「出来ないと思うな!でも出来てるとも思うな!」
(実際は悩む役者はほとんどいないのであまり言ったことがない)

悩む役者と言うのは出来ないと思っているか出来ていると勘違いしているかのどちらかだ!
理想があることはいいことだが、その理想がこちらの求めているものとは限らない!


俺は何度も言った!
「君の演技が上手だから呼んだんじゃない!君の演技など知らん!」


彼女は今、猛烈に恥ずかしがっている!観たことない演技指導に適当な演出!
なんでもかんでも「わーい!」と喜び転げまわる”くろちゃん”と足して2で割りたい!


そんな恥ずかしがり屋のひよりちゃんは天王寺葉子と言う先生を演じる!
教師が主役の学園モノでは必ずいる主人公が恋するような”良い先生”だ!

しかし、休憩中の彼女はよくわからない即興劇を始める!
それを「ひよりゾーン」と呼んでいるが、休憩時間が終わっても延々と続けるので俺が真面目に止めなければならない!
この俺を真面目にさせるなど余程のボケをかましてくる人だ!なんとかこの人のこの面白さを舞台にのせることが出来ないだろうかといつも思うが、ぶっちゃけ別にそれは今じゃなくていい!


さて。公演までもう少し!
素敵な天王寺先生が見れるのか、ひよりゾーンに入ってしまうのかまったく想像が出来ない!

ここまで書いて不安になるだろうが、ひよりちゃんはまったくもって下手ではない!
むしろ良い時は誰よりも輝きを放つ女優である!

もう既に思っていることだろうが、公演後に実感するだろう!
みんな呼んでよかった!と。


 
| 高田 一樹 | my life | 01:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
「あなたは普段ギターを弾いてますが今日はドラムを叩いてもらえませんか?」
今回のキャスティングで最も嬉しい誤算だったのはAngel GenerationのKAHOさんだ!
チラシを見た友人たちも「え?KAHOさん出るの!?」と聞いてくる!

そりゃそうだ!彼女はアイドルなのだから!
あるプロデューサーなどは「KAHOさん出てくれるのになんでさっきーが主役なんだよ!」と怒った!
と同時に「KAHOさんをキャスティングするなんて一樹さんにしか出来ないね」と褒めてくれた!
さっきーの怒られ損だ!


そんなKAHOさんは、稽古場でも「かほてぃーぬ」と呼ばれている!ならばここでも「かほてぃーぬ」と呼ぼう!

さあ、前回の続きから書こう!
内藤陽介氏に断られた「明智・マーカス・タイラーJr」役だが、他にもキャストの候補があった!
しかしながらその方達にもタイミングが合わずOKはいただけなかった!
演劇祭と言うのは一度にたくさんの劇団が公演をするということだ!つまりもともと人材の多くない演劇界では次々とヘッドハンティングのようなことが水面下で行われる時期でもある!
ましてやJOKERはユニットだ!自分たちでは公演のひとつも満足にうてないのだ!
それでもJOKERはユニットだ!定期的に集まることが難しいからである!
JOKERで公演をやる時は1年前くらいから全員のスケジュールを空けておく必要がある。「この辺りに公演やるからオファー受けても外しておいてね!」と!それでも受ける人もいる!それくらいJOKERメンバーはいつもなにかしらの公演に携わっている!嬉しいことだ!

さて。そんな中で、キャストに入れたい役があった!
「声だけ」の役である!「学園のアイドル」と言う設定であった!(あくまで最初期の設定の話だ!)

俺はこの「声だけのアイドル」に本物のアイドルを起用しようと考えた!
運が良かった!生誕祭でYOSAKOIを踊ったことでお願いしやすくなったからだ!
さっそくかほてぃーぬに連絡をとった「JOKERの公演に声の出演をしてくれませんか?」と!
きっと忙しいだろう!「断る!」と言われそうだ!

と思いきや意外にも「私がJOKERに…!?やっていいんですか?」と言う答えが返ってきた!
おいおい、これはどういうことだ!?
年間ステージ数で言えばAngel Generationに比べたらJOKERなど数十分の一だぞ、我々は!

実はかほてぃーぬはJOKER#1の公演を観に来てくれている!前売り限定のカジノコインストラップを今でもお財布にぶらさげていてくれている!相当楽しんでくれたのだろう!つまらなかったらストラップなど机の奥底に投げつけて、年末の大掃除の時にまとめてゴミ袋行きになっているはずだ!

そんな彼女から「JOKERさんの公演に関われる」と言う嬉しさが伝わってきた!
その時に俺はこんなことを言ってみた「個人的には出演してもらえたら一番嬉しいんですけどね!」と!
そう!調子に乗った!
しかしこんな答えが返ってきた「稽古にあまり出席出来ないと思うので、そうなると皆さんに迷惑がかかりますので…」
いやいや、ちょっと待って!
じゃあこうしようよ!
「稽古には来れなくていいから出てもらえませんか?」と返した!
演出として「稽古しなくていい」と役者に言うなど、ラジコンに電池入れなくていいと言う子供のようなものだ!
なにより俺は「JOKERに関わることで嬉しいと思ってくれた彼女の気持ちを大事にしたい」と思ったのだ!

そんなとんでもない一言を話したら「あ、じゃあ大丈夫です!出れます」と言ってくれた!
出れるのか!…と言うことでJOKERメンバーに話した!
「かほてぃーぬが出てくれるのですけど、明智・マーカス・タイラーJrを女にしていいですか?」
作家としてキャストの為に話を捻じ曲げたことはいくらでもあるが、性別を捻じ曲げたのは初めてだった!
するとJOKERメンバーは「わー!かほてぃーぬが出てくれるの!?すごーい!」と言ってきた!

かくして内藤陽介氏の子供をアイドルが演じることになった!
それを知った内藤校長はまたしても全裸で「いいなー!」と転げ回った!

そうして俺はマネージャーにお話をしに行った!
「かほてぃーぬさんを舞台公演にお呼びしたいのですが」
「あ、本人から聞いてますよ!」
「ちなみにNG行動とかありますか?」
「無いです!本人が好きなようにしてあげてください!」

無いのか!「全身タイツを着せて尻文字を書け!」と言っても本人がやると言えばいいのか!
なんと言うことだ!よし!普通にしよう!…とは思わなかった!
俺が役者に求めることで一番身につけてもらいたいのは「ツッコミ」である!
とにかくJOKERの稽古場はあちらこちらでボケるメンバーばかりだ!
だから俺は「ツッコミ」を求める!それはキャストのみならずスタッフにもだ!

よし!アイドルにノリツッコミをさせよう!!嫌と言うほど!


そんな企みを持っている演出家の目線を余所に「役者KAHO」はものすごく真面目だった!
…最初は!
小さな声でぼそぼそと喋り、ステージで見せる笑顔は無かった!
ピンと来た!緊張している!そりゃそうだ!いくらいろんなステージに立っているとは言えお芝居の公演とアイドルのステージは別物だ!ギターを弾く人にドラムを叩けと言っているのと同じだ!緊張して当たり前だ!

じゃあ、遊ぼう!鬼ごっこをしよう!ボールで遊ぼう!
罰ゲームも用意しよう!
とにかく遊んだ!「稽古場」とみんなが呼ぶ部屋で稽古している時間と遊んでいる時間は遊んでいる時間のほうが長かった!

あっという間にみんなは笑顔になった!キャストもスタッフも関係ない!
今ではかほてぃーぬを「アイドルだから」と言う理由で目の前で緊張する人は一人もいなくなった!
もうパーティの一員だ!

さらに「稽古は来れる時に来てくれればいい」と言ったのに来てくれる!
演出の都合でダンスを入れると率先して覚えてくれてダンスリーダーになってくれた!


さあ、面白いメンバーが揃ってきたぞ!
今じゃ誰も欠かせない!

この公演ではやりたいことは四文字で言うと「前代未聞」だ!
とにかく観たことない姿を見せたい!是非是非会場に足を運んでもらいたい!












 
| 高田 一樹 | my life | 17:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
胸きゅん隊長黒江南の生態
宣伝はしすぎると逆効果だと思っている!
またその話題かよ…と言うことで敬遠される!
ただ、今回はそれぞれの役者のお話を書くので宣伝だと思わずに楽しんでもらえればいいと思っている!
なぜなら俺のブログからチケットを買ってくれる人などごく少数だからだ!

だから遠慮なく七橋学園のことを書こう!
さて、前回のことで常木さんのキャスティングの経緯を書いたのだが、その後は難航した!
それはもうものすごく悩んだ!豪華客船だったらあっという間に転覆していただろう!


実は常木さん以外の客演陣は当初から予定に無かった人物ばかりである!

そんな感じで悩んでいたところの当時Edge Bronx theater 「無差別」の稽古をしていたさっきーから「くろちゃんはどうですか?」と言う提案を受けた!

さて!ここからが長いぞ!
この時点で実はゴーストハウスにも出てもらった”ミスター全裸”こと「内藤陽介」氏にオファーを出していたのである!

ゴーストハウスにて大人気のキャラクター馬場太二こと明智・マーカス・タイラーを演じた彼にその息子「明智・マーカス・タイラーJr」をどうしても演じてもらいたかったのである!
彼はとにかく俺の考えの上を行く人で、ゴーストハウスでは「どうやったら全裸に見えるか?」と考え、「パンツ二枚履いて、一枚だけ脱げばいいんじゃないか?」と決めた翌日に誰にも言われてないのに肌色のブリーフを買ってくるような変態である!
とても大きな机で隠されるのだから肌色だろうと関係ないのに!
その時は「もうだめだ!こいつバカだ!」と全力で褒めたものである!

しかし、そうなると無差別出演メンバーから三人も出てくることになる!
それじゃフリーでやってる人たちが集まってやる楽しみがないだろう!
…と思っていたら内藤陽介氏には断られてしまった!理由は覚えていないが、なんかダメだった!
(「じゃあ、演出助手して!」って言ったら「あ、やったー!」みたいな感じで彼は七橋学園の校長先生になった)

「よし!内藤くんが出れないならいいや!くろちゃん呼ぼう!」と言うことになった!
その話を無差別の仕込み期間にしていたら座布団の上で内藤くんは「いいなー!!!」と転げまわっていた!
(ちゃんと服は着ていた!)

と言うことで黒江南ちゃん(劇団カタコンベ)がチラシ撮影現場に現れた!

ちょっとした寄り道話をすると当初くろちゃんは天王寺葉子と言う女教師の予定だった!
冴島真琴と言う主人公の親友になる女生徒は別のキャスティングが進んでいた!
なぜならくろちゃんは若いし、童顔である!制服を着せたら現役女子高生に見えなくもない!
それではダメなんだ!「ちょっと罪悪感を感じるくらい」じゃないと意味がない!
チラシを見た人が「これ、生徒と先生逆じゃない?」と誰もがツッコミを入れるようなチラシを作りたかったのだ!

しかし、その辺は別の客演陣のお話と関わるのでここでは割愛する!

とにかく制服を着せてみた。
なんか…すごくすんなり着こなせてしまって腹が立った!
そして「制服だー!わーい!」と言うのである!違う違う!「え…?これ着るんですか?私が?」みたいなリアクションが欲しかったのだ!でも似合っている!くそぅ!!!

そして今では稽古出席率ナンバー2である!いつでも稽古場にいる!
「明日稽古ないのかー…稽古しましょー」と言う。
そこに焦燥感などは無い!稽古場ではしゃぐのが好きなのだ!この子は!

ビーチボールを投げると走って取ってくる!鬼ごっこをやると言えば喜ぶ!
「バレンタインなんで遊びましょう!」と言ってくる!
そして学生特有の青春場面になると頬を赤らめて転げまわる!
勝手に感動して涙ぐんだり、勝手に嫉妬して怒ったりする!
なんだこの生き物は!誰だ!?こんな生き物を稽古場に連れてきたのは!?

俺だ!なんてこった!

JOKERのメンバーよりもこの稽古場を楽しんでいるぞ!
とんでもない変態だ!

実はくろちゃんがこの冴島真琴と言う役を演じるにあたってお話の肝をひとつ書き加えた!
その場面は注意深く観察するとわかるようになっている!
どうして彼女が生徒なのか!?当初の予定から変わってしまったキャスティングに整合性を持たせるために書き加えたその一つの要素が彼女の役に深みを持たせている!

気になった方は是非観に来て欲しい!

そして俺は打ち上げの最中に「やだ!帰りたくない!」と泣きながら駄々をこねる彼女を観たいが為にくろちゃんに好きなことばっかりやらせている!!





 
| 高田 一樹 | my life | 03:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
俺が常木哲哉さんを選んだ理由
”さっきー”こと先川史織がこんなことを言っていた「七橋学園は高田一樹の青春である」と!
あからさまにA○B48なコピー文だが、意外と的を射ている!

俺はまともな高校生活を送っていない!周りの誰よりもつまらない学生生活だっただろう!
モテもしない!勉強もできない!運動もできない!友達もいない!
家に帰っても楽しみもないからバイトをした!
その先輩たちと夜な夜な遊びまわったりしたが”教室”と呼ばれる空間での良い思い出などこれっぽっちもない!

そんな俺がなぜ高校を舞台に選んだのか?
それはよくわからない!なんとなくノリだ!きっと「みんなで制服着たら楽しそう!」と思ったのだろう!

そんなわけで「高校のお話にする!」と決めてからキャスティング作業に移った!
先生はなるべく若いほうがいい!生徒は同い年くらいか上のほうがいい!
実はこのキャストになるまで紆余曲折がものすごくたくさんあった!

なんなら話を作り替えた!
と言うことでキャスティングの裏話を書こうと思う!
そう!こんなことは俺しか書けないのだから!



今回最も重要なキャストが【鈴鹿珪】を演じる常木哲哉さん(東区市民劇団 座・未来)だった!
「もう、この人に断られたら別の話にする!」と思っていた!

今作はマルチヒーローストーリー。つまりヒーローとなる人物をお客さんが選べる仕組みになっている!
JOKERの男性陣3人…それじゃあつまらないだろう!
この3人が負けても仕方がない良い男が必要だ!
もうなんなら3ステージ全部持っていくくらいの人が必要なんだ!
そう思った俺は、JOKER#1の後から「JOKERに出たい」と言う話をしてくれていた常木さんを真っ先にキャスティングした!
ただ、実は俺が聞いたのではない!当時共演していた島村さんから#2ゴーストハウスの稽古中にいっぱい聞いたのだ!
「常木さんがJOKERに出たいって!」と!
この時点で俺と常木さんは面識はない!俺がどんな演出家でどんな稽古場になるかなど想像もつかなかったはずだ!
「このくそったれが!さっさと芝居やめちまえ!」と灰皿を投げつけるような演出家だったらどうするつもりだったのだろう?

それでも常木さんは「出たい」と言ってくれたに違いない!
なんかよくわからないが、そういうことにしておこう!そのほうが感動的だ!

そんなことを考えながら俺は東区市民劇団にお邪魔することになった!
実はこの時点で常木さんにオファーすることはほぼ決まっていた!
そしてちょうどいいタイミングで俺は役者常木哲哉と言う人物を間近でスパイしてきたのだ!
ピストルで脅されたわけでもないのに「JOKERに出たい!」と言ってしまうような人だ!きっととんでもない人なのだろう!
そう思っていたのだが、まったく違った!とにかく真摯に演出家の言うことを何度も反復して練習する役者だった!

なんだと!!?全然違うじゃないか!
てっきりアドリブしかしない人かと思っていたのに!なんだこの人は!とんでもない紳士じゃないか!
公演直前の数分間でも鏡の前でセリフチェックをしている!俺なんかこの時間は「どうやったらお客さんにばれずに客席をのぞき見できるだろう?」と考えている時間なのに!!

そんな常木さんとは何度か飲みに行った!
そこでいろんなお話をした…と思ったらこの人はほとんどお芝居の話しかしない!
ただ、俺の思う「○○は良い!一度観に行ってごらんよ!」と言うお話ではない!
「どうしたら自分たちの演技がもっとお客さんに伝わるだろうか」と言う話だ!
この人の考えていることは俺と一緒だ!
「劇場に来てくれる人に思いっきり楽しんでもらいたい!」と思っていた!
なんとも心地よい時間を何度も過ごした!

なるほど!この人はJOKER#1の時にメンバーからだだ漏れになっていたその空気を感じ取っていたのか!
それならもう言うことはない!存分にJOKERで遊んでおくれ!

…と言うことで稽古が始まって2ヶ月ほど経った今でも俺は常木さんをほったらかしている!
間違っていないからだ!「かっこつけなくてもかっこいいから」だ!

ほったらかしていると言うのは適切ではない!いじめている!
辱めている!「そこで手をぎゅっと握ってあげてください!」とか「もっと!プロポーズみたいに!」とか言っている!
そして照れながらしっかりとそれを見せてくれる!

公演が終わったらごめんなさいと言おう!
今、常木さんにつけてる演出は「かっこいいから」とか「鈴鹿のキャラクターを出すため」とかでは無い!
「照れている常木さんがかわいいから!」である!
年上だろうとなんだろうと俺は遠慮せずにドッキリをしかけるいたずらっ子だ!

さあ、みんなで照れる常木さんを観に来よう!
「誰を選びますか?」と聞かれたら「鈴鹿くん」と言えばちょっとだけ頬を赤らめた常木さんが見れるよ!

http://ticket.corich.jp/apply/60917/004/七橋学園チケット予約!

ちなみにチラシを配るたびに「なんで常木さんが高校生なんですか?」と聞かれる。
それに対する俺の答えは変わらない!
「え?そのほうが観たいでしょ?」


 
| 高田 一樹 | my life | 02:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ちゃんと宣伝!【七橋学園】
さっそくだが宣伝をしよう!
昨年、とあるお話をいただいた!「JOKERで演劇祭に出ませんか?」と言うお話だ!
「出ます!」と言えば「じゃあ書類書いてねー」みたいな感じでお話が進んでいく。

と言うことでちょっとしたお話をした上でJOKERは演劇祭に参加することになった!
その間にJOKERは「ゴーストハウス劇場版」を上映したり、その縁でシネ・ウインド29周年記念パーティに呼んでいただいたりもしたが、細かい話はいろいろと省略する!なんとなく、そんなことがあったなぁ…くらいに記憶しておいてもらいたい!

昨年秋頃、JOKERのメンバーが演劇祭に参加する意思を固めたと同時に俺はキャスティングを考え始めた!
JOKERは本間智、先川史織、森祥子、島村哲平、高田一樹の五人で構成された「とにかくお祭りしようぜ!」と言う映画で言えば「特攻野郎Aチーム」のようなイカれたユニットである!

「映画みたいなPVを作りたい!」って言うと「いいね!やろう!」と言ってくる!
「お化け屋敷やってみんなを驚かせたい!」って言うと「それおもしろそう!!」と言う!

誰ひとり「演劇をやれ!」と言わない!

ただ、勘違いをしないでほしい!
JOKERではSNSのアレのように「いいね!」ボタンしか無いわけではない!

ちょいと思いついたことを口にするとみんなが真剣に「それをどうやったらお客さんに楽しんでもらえるか?」と議論し始める!とにかく今まで観たことが無いようなことをみんなでやるのが楽しいのだ!

常に言っているのは「僕らは評価が欲しくて舞台に立つんじゃない。楽しませることが楽しいんだ!」だ!
「なんかよくわからないけどすごいこと」よりも「全然想像つかないけど楽しそう!」と言うことをやりたい!
そんなつもりでゴーストハウスを上演したら2013年のシネ・ウインド演劇賞で大賞をいただいてしまった!
主演男優賞やら、助演女優賞やら、新人男優賞なんかもいただいてしまった!

「うれしい!ありがとう!」と言いながら「なんか、ごめん!」と思った!
なので「ゴーストハウス劇場版」と称してビデオ上映もしてみた!

代表の本間智は「みんなで写真撮りたい」とピクニックに来た子供のようなことを言い出し、お客さんと写真を撮った!
結局僕らはお客さんと遊んだだけだった!

そんなユニットが新潟の演劇界で活躍する劇団たちと肩を並べてお芝居するのだ!
さて困った!どうしたら俺たちのやってることがお芝居っぽくなるだろう!?

あまりに困ったのでもうそれは考えないことにした!
俺は「次はねー…お客さんがお話を変えられちゃうお話をやりたいんです!」と言い出した。

いろいろとお芝居に携わってきた中でJOKERは圧倒的にリピーターが多い!
前回来てくれた人もそうだが、同じお芝居を二回三回と観てくれる人がいる!
そんな人達のためにちょっとしたアドリブをいれたりしたのだが、それを考えるのが面倒になった!
それから自分もかっこいい役をやりたくなった!
俺は作・演出の時には主演をやらないと決めている!
でももし、ヒーローが複数いてその中に自分がいたらそれは仕方ないだろう!と思った!
「違うもん!お客さんが主演に俺を選んだんだもん!」と言うのは仕方ないだろう!

と言うことで次回のJOKERはヒロイン先川史織で、ヒーローはあなたが決めてください!


「なんかよくわからないけど楽しそう!」
それだけで充分である!
予約はこちら!【PC】【携帯】




 
| 高田 一樹 | my life | 01:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
身勝手なバレンタイン
人間と言う生き物はかくも身勝手な生き物である!

「自分が好きな人には自分も好きになってほしい!」と思うし、「なにかをあげたからなにかを返してほしい!」と思うのだ。

かく言う俺も「気が向いたから」と言うか身勝手極まりない理由でブログを書いている!

そんな身勝手を自覚している俺が一年で最も「身勝手だ!」と思う「身勝手イベントランキング」で最上位にランク付けされているイベント「バレンタイン」がやってきた!

バレンタインとは、染色体XXの人物が染色体XYの人にチョコレートを渡し一ヶ月後に返ってくる「お返し」を期待するイベントである!日本では!

そもそもバレンタインはキリスト教のウァレンティヌスが殉教した日とされているが、この人は存在したかどうかもわかっていない上に恋愛関係に縁がある人でもない!

それがなぜか恋人の日!とされたのである。

ウァレンティヌスからしたら身勝手極まりない話だ!
日本史に置き換えれば「聖徳太子が亡くなった日だからロックを歌おう!」と言っているようなものだ!

それなのに誰も異論を唱えようとしない!2月になると店頭には真っ黒いお菓子が並べられ、ハートマークで溢れかえっている!

日本人はキリスト教に甘い!
死ねば否応無しに黒い和服の人が来て念仏を唱えられるのに、誰もがキリストの誕生日を祝ってプレゼントをねだる!
「サンタさん」が国境を越えてきてくれるのを当たり前に思っている!海外に親戚がいても年に一回会うかどうかわからないのに!

それなのに男性はチョコレートをもらえることを期待する!

なぜか?

それは「モテているかどうかが数字に表れる日」だからだ!

「今年は何個もらった!」
それが嬉しくてあらぬ期待をするのだ!


これも身勝手過ぎる期待だ!

けれど、そんな身勝手な夢を叶えようと女性はチョコレートをプレゼントしてくれる!
ありがたい!
男性はいつまでも身勝手で、女性に踊らされている!
しかし、それでいいのだ!

良い男と言うのは、女性に勝とうとしない男だ!
「俺の言うことを聞け!」では無く、女性がして欲しいと思っていることをして欲しい時にさらりとやってあげる男だ!

男女は並んで手をつないで歩く。
そんな関係に勝ち負けがあってはならない!



今年は素敵なバレンタインを過ごした!
恋人もいないのに!
その内容はあまりにも次回公演に深く関わってくるので、ちゃんと宣伝してから書こう!
もちろん、これも俺の身勝手だ!
| 高田 一樹 | my life | 18:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
なんでもいいから文章を書いてみた
随分とご無沙汰した!

前回の記事からなんと3ヶ月半もの月日が経っている!

東区市民劇団座・未来さんに殺陣指導者兼役者として出演させていただいた!
あまりの過酷さに死んでしまったのでは無いかと思われるところだが、残念ながら生きている!
と言うかまったく過酷では無かった!
おっきなおっきな大家族のような劇団で、小中学生の女子にアキレス腱を触られると言うよくわからない稽古場にいた!!

その翌週にはコントライブで舞台に立ち、その後にも昔から憧れたヒーローとなって世界を救ったりした!

その後もあれやこれやといろいろしていたら2014年は終わっていた!
ブログに挨拶文も書き込まないまま終わってしまったので、2015年になってもなんとなく書かなかった!

その代わりたくさんお話を書いた!
今はそんなたくさん書いたお話のひとつを上演する為の稽古をしている!

今更だけど、2015年も変わらず俺は生きてます!
| 高田 一樹 | my life | 17:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
夜中に書くラブレター【姫と剣とわらべ唄】
公演が近くならないとブログを更新しない!
まるで自分の誕生日が近くなるとメールを送ってくる小悪魔系女子のようだ!
そういう小悪魔は大好きだが、俺は男子である。きっと需要はないだろう!

そもそもここのところ脚本を書いていたのでブログまで書くほどの文字欲が湧かなかった!
このひと月で書いた脚本数は三本である!売れっ子作家か!

しかしながらこの公演は宣伝しておきたい!なぜなら俺は「参加したい!」と前々から思っていた劇団に出演できたのだから!

俺は夜中に文字を書かないようにしている!
過去に何度も「夜中に書いたラブレターの魔術」にやられてきたからである。
夜中に書くと朝になると恥ずかしくなって破り捨ててしまう!それを「夜中のラブレターの魔術」と呼んでいる!
だが、この公演に関してはいつ気持ちを綴っても読み返したら恥ずかしくなることを覚悟したから夜中に書く!


◆◆音楽劇 渟足柵(ぬたりのき)物語
  『姫と剣とわらべ唄』
◆公演日時(予定)
     11月1日(土)18:00〜
     11月2日(日)13:00〜
     11月2日(日)17:00〜
◆上演時間 約90分(予定)
◆場所 東区プラザホール
     住所: 〒950-8709 新潟県新潟市東区下木戸1丁目4−1
◆チケット料金
     一般    前売1,500円(当日1,800円)
     高校生以下 前売・当日 1,000円




新選組・山桜に始まり、なにかと俺が演出する作品と同時期に公演があった東区市民劇団 座・未来!
もっつぁんや、さっきー、しまむー、もりこと言ったJOKERメンバーが次々と出演していく中、俺は稽古場で黙々と演出したりしていた!

前回「この橋の向こうに」の公演を見に行った時に演出の斉木先生から「次回、殺陣指導をお願いしたいんですけど」と言う話をいただいた。
そして快諾したのだ!断る理由も無い!

さらに「殺陣の経験者が少ない」と言う弱みにつけこみ、出演者としても名を連ねることに成功した!

なので、肩書きは殺陣指導兼役者である!
さて、そんな経緯で出演をすることになった舞台「姫と剣とわらべ唄」の見どころなんかを紹介しよう!

【あらすじ】
9世紀半ば。渟足柵(ぬたりのき)を拠点とした大和朝廷は、沼垂城(ぬたりじょう)の新たな主として国司山部守固(やまべのもりかた)を任命。沼垂城に到着次第、左大臣藤原基平(さだいじんふじわらのもとひら)の息子・時平と祝言を挙げることになっていた守固の娘・菊姫は、初めて見る越後の国の自然に心奪われ、侍女を供に城を抜け出し、森へ向かってしまう。
しかし森には、かつての戦で滅びたはずのキビタシ一族がひそかに大和朝廷に対する反撃の機会をうかがっていた。囚われの身となる菊姫。キビタシ一族の族長の息子・無智丸(むちまる)との出会いによって、菊姫はいっそう蝦夷(えみし)たちの世界に強く惹かれていく。さらに、父よりの密命を受けた時平と無智丸の対峙。一族の巫女(みこ)としての宿命を背負いながらも無智丸に強く想いを寄せるキシモ。それぞれの思いが交錯したとき、再び戦が…。

これがあらすじである!
よくわからない!漢字が多い!読めない!
そんな人にわかりやすく端折ろう!

朝廷の貴族、いわゆるエリートの藤原時平さんとの結婚式を越後で挙げることにっていた菊姫さんは、お城を抜け出してお散歩する。そこで誇り高いキビタシ一族…いわゆる田舎者の無智丸くんと出会う。見たことない魅力に惹かれる菊姫さん。
しかし、朝廷とキビタシ一族はとても仲が悪い。
さらには無智丸に想いを寄せるキビタシ一族の巫女、キシモさんも出てくる。
そんな中で朝廷とキビタシの戦いが始まってしまう!
どうなってしまうのかー!!

こんなところだ!ものすごく端折った!とにかく50人くらい出るのだ!
もちろん目立たない人も出てくるだろう!でも、そんな役でも全力で挑む姿が素晴らしい!
俺も初めて出た舞台は16人くらいの出演者がいた!出番は全然無かった!一つ下の役者が主演をしていてすごく腐った!
でもそのうちに気がついたら全力で舞台で叫んでいた。
そんな頃を思い出している。

毎日のように稽古後もいろんな話をして、ちょっとした恋愛みたいなのがあって…それぞれがそれぞれを支えて頼って甘えて、そして全力を尽くそうとする。そんな「公演を創る上で本当に欲しいもの」がここにある。

ぶっちゃけて言おう。
この公演より面白い舞台はいくらでもある!この公演が最高だとは言わない!
けれど、この劇団は「お客さんなんてどうでもいい、俺たちは俺たちのやりたいことをやるんだ!」なんて絶対に思っていない。
これはとっても大事なことだ。
どんなに上手い演技を見てもそこにお客さんがいると思いながら演じているかどうかはすぐにわかる。
そしてそんな公演を観たときはとってもがっかりする。

だから、この公演を観た後に「あー…来なきゃ良かった」とは思わないはずだ。

このまま見どころを紹介していくとキリがないので、あくまで高田一樹ファンの為の見所にしよう!

俺は近衛丸と言う役を演じさせていただくことになった!
朝廷貴族の時平の親衛隊長である!他にも親衛隊が出てくるのだが、そのリーダーである!小道具や衣装が隊長仕様になっているので、まずはそこを見てもらいたい!

雰囲気的には「兄と執事と用心棒」を足したような感じで演じている!
(奇しくも「姫と剣とわらべ唄」と同じ語呂になってしまった)

序盤はなかなか出てこないが、中盤から後半はかなりの頻度で舞台上にいる!
「50人くらいいるらしいけど一樹さんしか知ってる人いない…」と言う人も悲しむことなかれ!

そして戦いまくる!上記の通り「俺、殺陣出来ますけど?」的なノリで出演しているのでとにかく戦うのだ!
劇団新感線に客演した時の早乙女太一的なポジションで戦う!
「姫と剣とわらべ唄」の中でも「剣」担当である。

さらに俺絡みで観に来ていただけるなら是非殺陣の中のドラマに注目してもらいたい。
俺は数年前から殺陣をただの「剣の振りの連鎖」として振り付けをしていない!
そこにドラマがあるように創っている!それがお話の伏線だったり、あるサイドストーリーの結末だったりするのだ。
そして総勢20人近くが戦いまくる場面はとにかく圧巻だ!
もう一つ!今回はミュージカルである!歌いながら戦う場面もある!(俺は歌わない)
歌×殺陣×演技!この掛け算は俺が演出していたら出来ないことだ!ここも是非見て欲しい!

そして、可愛い女子、美人な女性、さわやか好青年、スタンダードなイケメン、母性本能をくすぐるイケメン、ダンディなおじさま…魅力たっぷりなキャストがたくさん出演している!

大人数の舞台を観に行く時は「推しメン」を序盤で決めて観るのも楽しい鑑賞法でもある!

さあ!興味が湧いたら予約をしよう!舞台は一期一会!断言しよう…二度と無い!この人数が一人も違わず揃うことなど絶対に無いと言い切ってしまえるくらいの確率だ!

東区市民劇団 座・未来ホームページ

上にチケット予約フォームがあります!
でもよくわからない!と言う人は下のアドレスに「観劇日時・人数・名前・電話番号」を明記して送っていただければ前売り料金で承ります!(10月いっぱいまで)

onetree712@yahoo.co.jp

俺が2014年中に舞台に立つのはあと三回!
そのうち殺陣をするのはこれっきりだ!是非、遊びに来て欲しい!







 
| 高田 一樹 | my life | 01:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
剣舞にボーカルを呼んだ時の話。
剣舞道峰精館では毎年五月五日と九月十五日に護国神社で剣舞を披露する。

新人の門下生などの初出演にちょうど良いイベントである。
長年在籍している門下生はそこで別の大会のプレステージとして使うことが多い。

そんな中で俺は創作剣舞を披露するようになった。
創作剣舞とは、詩吟以外の曲に振付をした剣舞である。
先日披露したOHANAでの千本桜も創作剣舞になる!

そんなわけで俺もいつの間にか簡単に舞える剣舞は新人門下生に任せて、俺は毎年創作で舞っていた。
しかし、この九月十五日はどうしようもなかった!
新しい剣舞を創る余裕はどこにもなかった!

そこで思いついた!
「かほてぃーぬと舞った千本桜をやろう!!」

そこでの問題点は「ボーカルがいない」と言うことだった!
俺が舞えるショートアレンジはボーカルの入っていないものしかない!

と、言うことでなんとなく「いたらいいなぁ」くらいの気持ちでtwitterで呼びかけてみた!
「俺の剣舞に合わせて千本桜を歌ってくれる人を募集します!!」

いなきゃいないで、その時はどうにかしようと思っていた。
すると一時間もせずに「やりたい」と言う返事が飛んできた!

「誰だ誰だ?」と思ってtwitterを開くと「誰だ!?」と思った!
いや、知ってはいる!会話も一言二言だけなら、したことがある!

その人物はみっくすじゅーす倶楽部と言う劇団に所属する「ひより」ちゃんであった。

ほとんど喋ったことないけど歌ってくれるならありがたい!と言うことでお願いした!

そしてOHANAのステージが終わった翌日、本番の二日前に初めて合わせた!
そこで度肝を抜かれた!
予想はしていた!そりゃ、自分でやりたいっていうくらいだから歌はそこそこ上手いのだろうと思っていた!

が、そこそこと言うレベルではなかった!
上手かった!完全に引き立て役になった!俺が!

まったく問題ないと思った!
しかし、とにかくひよりちゃんは緊張しいだった!そりゃもう「昨日の俺たちですらそこまでは緊張しなかったぞ」と思うくらい緊張していた!

それからまもなくして本番を迎えた!
俺は緊張を和らげる方法などをたくさん検索した!
よくわからなかったからほっといた!

iPhoneImage.png

本番はとても楽しかった!!
剣舞においてこの場所に歌う人がいるのは本当はおかしい!
本当は後ろだ!けど、俺はそこで歌ってもらいたかった!
簡単に言うと後ろだと見えないからである。

iPhoneImage.png

そして終わった途端この笑顔である!
良かった!楽しんでくれたのだ!

こうして剣舞の普及活動にまたひとつ成功したのだ!


そしてそれからみんなで三時間ほど人狼ゲームをやり続けた!
心なしか、ひよりちゃんはその時が一番大きい声が出ていた気がした…。

 
| 高田 一樹 | my life | 15:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
かほてぃーぬ生誕祭に忍び込んだ時のお話。
7月半ばのことである。
twitterのダイレクトメールが届いた。

「9月12日によさこいを踊るので踊ってもらえませんか?」

と言う内容だった!困った!よさこいなど踊ったことがない!
そもそも俺は日本舞踊のひとつ剣舞の師範であるにも関わらずダンスがそこまで得意ではないのだ!

普通なら断っている!当たり前だ!30歳になって体力も衰えを隠せないとか思っている矢先に、1曲踊っただけでご老人なら死の淵まで命を運びかねないほどの運動量のよさこいを一から覚える上にそれが2曲だ!

だから俺はこう返信した!

「それとは剣舞を舞わせてくれるのならやります!」

なぜそんな返信をしたか?
それは簡単である!
その依頼主がAngel GenerationのかほてぃーぬことKAHOさんだったからである!

そして依頼先は俺だけでなくNIIGATA BLUES全員に対してだった!

かほてぃーぬからメールが全員に同じダイレクトメールが届いたその日、リーダーのチヒロブルースからメンバーにそのメールが転載されて届いた。
全員が「それ、たぶんみんなに届いてるよ」と返信した!

そして少し相談した上で全員参加することになった!
俺はその日からランニングを開始した!少しでも体力をつけるためだ!
疲れたから全力で踊れませんでしたと言う言い訳は通用しないし、失礼だ!

そして走るのが大っ嫌いだった俺はそのステージの3日前に目標だった10kmランニングを完走した!
両足に血豆ができ、潰れても俺はよさこいの曲と剣舞で舞う千本桜を聞きながら走った!

練習は平均して週に1回、約2時間となった!
それぞれが舞台稽古や仕事の隙間をぬって夜中の公園や、夕方に普段は演劇の練習をする稽古場で息を切らして踊った!

俺は最多で6つもの稽古場を行き来していた!
東区市民劇団、演劇食堂、水原まつり、剣舞、無差別、よさこいである。

「忙しそうだねえ」といつも言われて「そうでもないです」と答えていた俺だが、この時ばかりは「そうっすね、おかげさまで」と答えていた。

それなのに俺はよさこい二曲に加えて初音ミクの代表曲のひとつ「千本桜」を剣舞で舞いたいと言い出したのだ。
NIIGATA BLUESメンバーからは「え?馬鹿なの?」とすら言われた!

理由はいくつかあるが一番は「かほてぃーぬの歌で剣舞を舞いたい」と言う気持ちだった。
ここを逃せばチャンスは無いと思った!
剣舞というものはいつもCDで舞うのだが、本来発祥した頃にそんなものは無かった!生の詩吟である!
誰かの歌に合わせて舞うというのは、剣舞本来の形であると思う!
そんなわけで舞わせていただいた!

そんな練習をしながらいつしかメンバー全員が本気になっていった!
「当日来てくれるお客さんにも、依頼してくれたかほてぃーぬにも失礼の無いように!」と言う暗黙の了解が出来ていた。

そもそもアイドルが立つステージに俺たちが立つわけだ。
そしてその練習をしていたと言うことはプライベートでも会っていたと言うことになる。
(厳密に言えばステージの練習は公務なのでプライベートでは無いが)
普段、お客さんが飲食代を払って会いに行くアイドルになんの代償も払わず会っていたことが知れれば多少なりとも心の中で「チッ」と舌打ちするだろう!俺もきっとそうだ!
だからこそ全力でならなければならない!俺たちは真夜中の公園で、お互いの振りが見えなくなっても練習した!


事前練習も終え、当日。
俺たちは用意されたテーブルで震えていた。
やれることは全部やった。
あとは受け入れてもらえるかどうかだ!
しかし、それが一番の不安要素だ!
みな、各々に死亡フラグを立てていた!


ステージが始まり、俺たちは用意された部屋でかほてぃーぬが忙しい中作ってくれた衣装に袖を通した!

iPhoneImage.png

みんな、一生懸命はっちゃけているがこの瞬間が緊張のピークだった!
そしてかほてぃーぬの呼びかけで登場した俺たちにはとてもたくさんの暖かい拍手が送られた!
そこから先の細かいことはほとんど覚えていない!
とにかく楽しかったと言う感情しか記憶にない!
たくさんの手拍子!きらきらとした眼差しが、俺たちを飛び越えてKAHO,MASAKOに送られていくのがわかった!

そして、よさこいを踊り、剣舞を踊り、もう一曲よさこいを踊り、最後にはニイガタPOWERまで踊らせていただいた!
俺は「OHANAに立った数少ない舞台人」になった!

iPhoneImage.png
内藤くんは所用で抜けたが、五人で写真を撮った!

ステージが終わり、たくさんのお客さんが俺たちのいるテーブルに来てくれた「なにか一杯おごらせてくれ!」と言う方まで現れた!
その時だった。
今まで数々の公演の打ち上げでも、涙を見せなかったもっつぁんの目頭が熱くなっていく様子を俺は見た!

なぜだ!なぜここで泣くのだ!もっつぁんよ!!


そして声をかけてくれたほとんどの人に「またよろしくお願いします!」と声をかけてくれた!
俺たちはその言葉が嬉しくて、遠慮なくはしゃいで閉店までいたのだ。

こんな素敵な生誕祭を創ったファンがいること。
それに感謝しながら全力でセルフプロデュースしたかほてぃーぬ。
その提案をすべて「やろうよ!」と言って実現したまさこ。
それを全力でサポートしたお店の人たち!

ここはすごいお店だ!
そこでたくさんの方に拍手をもらえたことを俺は誇りに思う!

 
| 高田 一樹 | my life | 15:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< May 2020 >>
+ SPONSORED LINKS
+ RECOMMEND
モテる技術 (ソフトバンク文庫NF)
モテる技術 (ソフトバンク文庫NF) (JUGEMレビュー »)
デイビッド・コープランド,ロン・ルイス
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ RECENT TRACKBACK
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ 高田一樹
110715_1447541.jpg
地元新潟で演劇活動などを行う人。


峰精流剣舞道峰精館所属。
雅号は高田壱峰(いっぽう)
師範なのを良いことにやりたい放題する。

殺陣教室!!
高田劇剣術道場

詳細はこちら
綺麗なお姉さんと心理学が好き。
モテたい。

twitter@sir_kz その他詳細は下のPROFILE欄でご確認ください。


「こんな記事を書いて欲しい」リクエストや直接伝えたい方は下記のリンクからメールをお送りください♪

To Handmade Life
one___tree712@yahoo.co.jp
(___を削除してアドレスに打ち込んでください)
もちろんコメントもたくさんお待ちしてます!!
+ MOBILE
qrcode
+ LINKS
+ PROFILE